清水健さん 講演会講師レポート&感想文
滋賀県内の養護教諭研究会主催、養護教諭対象の講演会で、第1回研修会でフリーアナウンサーであり、一般社団法人清水健基金 代表理事で活躍されている清水健さんに『大切な人の「想い」とともに』と題して講演していただきました。
各学校における「がん教育」を進めていく上で、養護教諭の使命感と原動力になるよう、清水健さんをお招きされ貴重な体験談をお聞きしました。
対象が学校の先生方ということで、清水健さんの子どもさんのお話もユーモアを入れながらほのぼのとお話していただきました。参加された方から沢山の感想文が届きました。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。
- 清水さんの話を聞いて、改めて今を大切に生きること、自分の人生をよりよくするためにできることを伝えていくことが必要だと感じました。ありがとうございました。
- 清水健さんの話はずっと涙がとまりませんでした。元気をもらったような気がします。これからも子どもたちにやさしく接したいと思いました。
- 清水健さんのお話は、本当に心に響きました。先生方は子どもたちのヒーローです。その言葉に救われました。涙が止まりませんでした。そう感じてくれてる人がひとりでもいるなら、自分のやれる精一杯を子どもたちに注ごうと思いました。
- 清水健さんの講演、とても感動しました。養護教諭という仕事に対してだけではなく、プライベートでも大切なことをたくさん教えてもらいました。これからも生徒たち1人1人へ寄り添って関わっていこうと思いました。とてもよい講演が聴けてよかったです。
- 今まできいた中で一番よかったと思える講演内容でした。自分もがんで親を亡くしたので、元気ももらいました。子どもたちに寄り添うことの大切さ、言葉の力など、いろんなことを気づかせてもらえた時間でした。私も清水さんみたいに、子どもたちや職員のみなさんと一緒にがんばろうと思える存在になりたいなと心から思えました。
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講演終了後には著書販売がありました。
清水健さんの講演は、命・絆・家族をテーマにした講演会、男女共同参画、健康、福祉、医療、ボランティア事業などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧下さい。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。