桂文福さん 講演会講師のご紹介
和歌山県生まれの落語家・桂文福さんご紹介します。
桂文福さんは、1972年に三代目桂小文(後の五代目文枝)に入門され、現在は「ふるさと寄席文福一座」の座長として全国で順延中!
大相撲評論家としても、新聞雑誌等でおなじみの講師です。
真の笑いは平等な心から
笑いの文化は、自分より下の人をつくり、その人たちをさげすむ文化だとも言われています。真の笑いは、それを乗り越えたことから始まります。
「誰かがつらい思いをするような笑いは、ほんとうの笑いやないんです」
「すばらしい文化や伝統は引き継いだらよろしいけど、差別とか偏見とか、引き継いでいったらあかんもんは断ち切らんとあきまへん」
桂文福さんは、古典落語の中にある差別表現に気づき、差別を抜きに、誰にでも笑ってもらえるような落語を目指して活動を続けてこられました。
講演では、自身の吃音、相撲通であることから外国人力士への思い、今までの体験を基に身近にある人権に関するお話しを、笑いを交えながらわかりやすく語ってくださいます。
また相撲甚句や金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」を河内音頭にのせて披露されるなど、バラエティにとんだ内容でお届けします。
『桂文福のたぬき小屋から福もろ亭』配信中!
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桂文福さんは人権講演会、文化講演会、まちおこし、敬老会、忘年会などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧いただきコーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。
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