桂福丸さん 講演会講師のご紹介
怒られても凹まなくなる!“怒られ力”
怒られ下手は「怒られる=攻撃される」と考える
打たれ弱い人の特徴として、「怒られる=攻撃される」と考えることが挙げられます。
相手が何に対して怒っているのか、相手の気持ちや価値観を理解して考えることができないと、そうした考え方になってしまいます。
怒られていることの“内容”ではなく、怒られている“状況”という表面的な部分にしか目を向けることができないと、「怒られる=攻撃される」というネガティブな経験に留まってしまうため、怒られる度に落ち込んでしまう、“打たれ弱さ”につながるのです。
怒られ上手になる方法
怒られ上手になる上で大切なのは、「怒ってくれる人は味方だと知ること」です。
怒られることは嫌なことです。しかし「怒る」という行為は怒る側にとっても労力が必要なこと。だから、怒ってくれる人は嫌な人ではありません。
怒られることを嫌な経験で終わらせてしまうか、成長の足がかりにできるかは、自分の向き合いかた次第です。
たれ弱さを克服したい人は、まずは怒ってくれる人を自分の味方だと捉えるところから始めてみてはいかがでしょうか?
講演を聞いた方からは、
「怒られることはマイナスのイメージだったが、自分の成長につながることだと気付いた」「怒られたら、そのままにせずなぜ怒られたのか分からないことを聞きに行くことが大事。この学びを忘れず今後に活かしていきたい」など、多くの感想をいただいております。
新入社員研修や人材育成に特におすすめです!怒られる側双方に役立つ、円滑なコミュニケーション・モチベーションについてお話します。是非一度プロフィールをご覧ください。
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