有森裕子さん 講演会講師のご紹介
1992年バルセロナ五輪で銀メダル、1996年にはアトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森 裕子さん。全国高校総体 陸上競技の開催に合わせ、7/29の読売新聞記事で、高校生アスリートに「嫌なことにもトライを」とメッセージを伝えました。
「好きで楽しいことに熱中するのが、いつも正しい選択とは限らない。嫌で苦しいことにも興味を見出してトライしてほしい」
有森さん自身、高校時代に国体を経験できず、オリンピック出場を想像すらできない中で、「昨日よりも今日」と必至になり、最悪の中でも最高の結果を出そうとガムシャラだったそうです。
不器用なほどの真面目さがあったから、前向きに伸ばしてくれた恩師や先生との出会いを引き寄せることができ、苦しい練習を続けることで培った体力が、後にマラソンに挑む礎になったそうです。
「一所懸命は必ず勝ちます」と子どもたちに訴え続けている有森さん、講演会でも勇気と希望を与えるメッセージを伝えてくださいます。
夢・希望・チャレンジ、青少年育成、心と身体の健康などをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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