長谷川 満さん 講演会講師のご紹介
子どものやる気を失わせる親の言動とは
小・中・高校生を対象に、家庭教師派遣を行う家庭教師システム学院の代表を務める長谷川満さんは、25年以上、家庭教師を指導するとともに、自身も家庭教師として多くの生徒と関わってきました。 長谷川さんが大事に思っていること、それは、子どもたちの自信を回復させやる気を引き出すことです。
特に受験が近付くこの季節、子どもたちに、 「勉強しているの?」 「そんなことで受かると思っているの?」 など… 否定的な言葉をかけていませんか? やる気をなくす、受験の最大の敵は「親の不安感」から発せられるマイナスの言動! 受験を控えた子どもたちの本音は、 「受験生であっても普段と変わらないように接してほしい」 何かしてあげることを愛情と捉えがちですが、あえて何もせず、何も言わず「信じて任す」。 難しいことかと思いますが、その分子どもへの愛情や信頼も深いように思います。
「愛情・安心・ありのまま」の3つの「あ」を提唱
長谷川さん自身、子どもの頃、お母さんが喜んでくれたから一生懸命に勉強したと言います。
「親は子どもに『与える』ことばかりに目がいきがちですが、本当は子どもたちが持ってきてくれた愛や喜びを『受け取る』ことの方が何倍も大切です。 『◯◯ちゃんが生まれてくれてからママはずーっと幸せ。ありがとう』そう言われて育てられる子どもほど幸せな子どもはいません。 そういった絆こそが子どもの意欲と能力を引き出すのです」
親はありのままの自分を愛してくれている、信じていてくれる。それが子どもの自己肯定感を高め、前向きな気持ちやくじけない気持ちを育みます。 保護者へ向けた教育講演では、 「やってみせて、やらせてみせて、ほめて伸ばす」をコンセプトに、子どもたちに自信とやる気を引き出し方を30年以上の指導経験を基に伝えます。
詩や曲を取り入れた心に響く講演は「感動した」「癒された」「心が洗われた」と大変好評です。
青少年育成、家庭教育、教職員研修などにおすすめの講師です。 是非一度プロフィールをご覧ください。
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