あべけん太さんは、自称「ダウン症のイケメン」。 IT企業の総務部で働くサラリーマンでありながら、テレビやイベント出演で大活躍しています。
今日は底抜けに明るいけん太さんについてご紹介します！
会社、テレビ、イベント、ボクシング、レスリング、絵画と、忙しい毎日を送っているけん太さん。
そんなけん太さんの性格は『気になることはガンガンやってみるタイプ』。
運転免許は、なんと筆記試験に55回ものチャレンジをした末に取得したのだとか！
そんなけん太さんは、自身の性格についてこう語っておられます。
「全部すごく楽しいんですよ。全部好きです。頑張った後に飲むビールって美味しいじゃないですか。ちょっと大変だなと感じたら、この後に美味しいビールが飲めるぞと思って頑張ります。」
明るくて、前向きで、おちゃめ。
そんなけん太さんだから、まわりにはいつも人が集まりまっているのも納得です。
けん太さんが、自身をイケメンと呼ぶ理由
けん太さんが自身をイケメンと呼ぶのは、「バリバラ」収録時のできごとがキッカケ。
けん太さんが「知的障害って言われるのは嫌だ」と言うと、
「じゃあ、けん太はなんて呼ばれたいの？」と質問されました。
その時にフト思いついたのが、「ダウン症のイケメン」。
その時、「俺はダウン症のイケメンになるぞ！ダウン症の希望の星になるぞ！」という思いが芽生えたそうです。
そんなけん太さんの夢は「トークライブで全国制覇すること」。
「ダウン症のイケメン」として頑張っているところをみんなに見てもらいたい。
ダウン症があってもこんなに毎日楽しくすごしてるんだってことを知ってほしい。
その思いを胸に、メディアや、イベント、講演で全国を回っています。
あべけん太さんの講演は、人権、障害、バリアフリーをテーマにした講演におすすめの講師です。是非一度プロフィールをご覧ください。
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