市岡裕子さん 講演会講師のご紹介
ゴスペル歌手の市岡裕子さん。
市岡さんは、吉本新喜劇元座長 故・岡八朗さんの長女として生まれ、16歳で母の自死を経験。 その後、 父のアルコール依存症、胃ガン、脳挫傷、そして、弟の早死と続いた家族の不幸を乗り越え、ニューヨークのハーレムにある黒人教会でゴスペル音楽に出会い、生きる希望の光を見つけました。
そして現在、講演会やボランティア活動などを通じて、闘病や家族間の葛藤、夢と希望を持てずに苦しんでいる人達をサポートする活動を行っておられます。
孤児院でのボランティア活動
市岡さんは、これまでタイ、チェンマイの孤児院(エイズ孤児達、山岳民族の貧しい子供達など)での支援活動を10年間続けておられます。 ▼孤児院でのボランティア活動の様子
ボランティア活動を通して人々を助ける事は、学びが多く、市岡さん自身の成長の助けにもなっていると言います。
講演では「支え、励まし、与えることの喜び」「ボランティアを通して感じる大きな愛」と題し、ボランティア活動についてのお話もしていただけます。
小さなボランティア活動が日本を、そして、世界をより良くする事を伝えていただけるお話です。
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