介護・認知症関連 講演会講師のご紹介
~心に寄り添う~
私たちと同様に、認知症を患った方々の心情も様々です。
また、「認知症の本人には自覚がない」という考えも大きな間違いであり、最初に症状に気付き、
誰より一番不安になって苦しむのは本人です。
認知症になる可能性は誰にでもあります。病気を理解してさりげなく自然で優しいサポートを、家族で、地域で心がけていきましょう。
『大家族・ささえ愛・見守り愛・励まし愛』
タレント 西川ヘレンさん
西川きよしさんの妻・西川ヘレンさんは、妻、母として家族を支え、実母と義父母の多重介護を経験されました。
講演では、西川きよしさんとの馴初め、出産、子育て、4世代同居生活など人が生きていくうえでの1番大切な身近なお話を、時には笑いを入れ、時にはジーンとさせる様なエピソードを交えて表現豊かにお話しいたします。
西川きよしの両親、ご自身の母親を介護、看取り、3人の子どもたちと祖父母の関係などのお話を通して、家族の絆、命の大切さを伝えます。
写真が語る、いのちのバトンリレー
写真家 國森康弘さん
戦争や紛争地、経済的貧困地域などを取材して、過酷な状況の中でも1日1日を一生懸命に生き抜こうとする子どもたちの姿を見てきた國森さん。それと同時に目の前で亡くなっていく多くの子どもたちも目撃しました。
多くの死を見つめるうちに、「悲しい死」を伝えるとともに、本人の望むような「あたたかな死」、天寿をまっとうした死のあり方も伝えていかなければ、と思うようになり看取りや在宅医療の現場を取材するようになったそうです。
講演では、東日本大震災の被災地から世界各地の紛争地、そして国内外各地での在宅医療現場でのあたたかな看取り、みなが安心して生き切ることのできるインクルーシブな地域づくりなど、数百枚の写真スライドとともにお伝えします。
介護・認知症講演にオススメの講師
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