蓬莱大介さん 講演会講師のご紹介
やわらかな語り口で空を伝える人
オリコンが発表している「好きなお天気キャスターランキング」で関西で初めて第11回(2015年)、第12回(2016年)に5位にランクイン。
「何かを伝える仕事がしたい」「モノを作る仕事がしたい」と漠然として考えながら、パンクバンドをやったり、演劇をやったり、タレント事務所に入ったり、フリーで役者をやったり…
そんな時、本屋さんで気象予報士の資格を知り「そうだ!空のことを伝える仕事だ!」そう決心し第32回気象予報士試験に合格。
2011年3月から、読売テレビでお天気キャスターを担当しました。
「お天気お兄さん」40歳まで
「僕のコーナーを見て『私も予報できる』と思われたい」
「かんさい情報ネットten.」ではクレパスを使ったイラストを描いて天気を伝えています。1時間半くらいかけて毎日描いているそうですよ!
「予報は伝わらないと意味がない」
東日本大震災、広島土砂災害、集中豪雨… 命が失われる大災害が続いた近年
予報の精度は上がっているけれど、なぜ危険が伝えられなかったのか?
蓬莱さんは、子どもも理解できる“生活に役に立つ予報”を心がけています。
気象予報士から学ぶ、気象災害から身を守るために
講演会では、気象キャスターを始めるきっかけや、自然災害から身を守るために、何を準備しなければならないのか。また、先入観にとらわれず自然に対して謙虚向き合う事の大切さ、災害への心構えなど分かりやすくお話して頂けます。
防災講演会、教育関係、などおすすめです。
是非、一度プロフィールをご覧ください。
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