悠々ホルンさん 講演会講師のご紹介
子どものSOS・本音の代弁者として活動
いじめや不登校、虐待などで悩んでいる子どもたちの「SOS]を歌で表現する シンガーソングライターの悠々ホルンさん。
ホルンさん自身も、複雑な家庭環境や学校での疎外感から不登校になり、人が怖くて、世界中から嫌われている―そんなふうに感じて自傷行為や自殺を考えたと言います。 そんな孤独だったホルンさんを支えたのは「音楽」でした。
高校を卒業してから音楽を通じて人と出会ううち、少しずつ人に対する恐怖心が消えていき、同時に、自身のこれまでの悩みや苦しみを歌で表現した音楽を作り、動画サイトに投稿するようになりました。
家庭や学校の悩み、人間関係、いじめ、トラウマ、虐待、不登校… 居場所のない不安定な心… 必死で生きている心の叫び… うわべだけではないホルンさんの歌を聞いた心に傷を持つ子どもたちから、応援のメッセージと共に多くの悩み頃も届くようになりました。
「生きてていいんだよ」
子どもたちは親や先生に相談することで、「もっと自分が傷つくのでは」「自分が悪いのでは」と思いがちです。
周りが思うよりも助けることがずっと難しい。 子どもの気持ちを歌で伝えることによって、親子関係の修復や、虐待を受けた過去のある親による虐待の連鎖を止めたいとホルンさんは考えています。
苦しんでいる子どもたちは悪くない。君は生きてていい存在だよ、そう優しく語りかけます。
悠々ホルンさんは、いのち・絆・家族、自殺予防、不登校など、子どもに係わる講演会におすすめの講師です。
子どもたちだけでなく、保護者の方にぜひ聞いて欲しいお話です。
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