清原隆宣さん 講演会講師のご紹介
「人の世に熱あれ、人間に光あれ」
西光寺は、日本で最初の人権宣言といわれる、 『水平社宣言』を起草した西光万吉の生家。 清原隆宣さんは西光万吉こと清原隆一の弟の孫にあたります。
現在、西法寺で住職を務めるかたわら、人の世に熱と光をもとめた西光万吉の人間への信頼、その思いを現代に生きる多くの人たちに伝えていきたいと考え全国各地で講演活動を行っています。
差別を生む間違った「ものさし」
たまたま差別されてきた地に生まれただけで、 「あそこの人は私たちとは違う。」と差別すること― 私たちは生まれる場所を選ぶことはできません。
たまたま地球に生まれ、男であったり、女であったりします。 当然親を選ぶこともできません。 “たまたま” の世界でしかないのです。
人はそれぞれ違い、それぞれが尊く大切です。 差別をなくすことは、人間を尊敬するということ。
お互いをあるがままにそのまま受け入れ大切にする世の中へ! そんな熱い思いを現代を生きる多くの人たちに清原さんは伝えています。
大人から子どもへ
子ども達が自然に身につけていく「ものさし」を、 大人が正しく伝えていくことが大切です。
青少年育成・子育て講演会、教職員研修におすすめです! ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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