竹中功さん 講演会講師のご紹介
百戦錬磨の広報マン
誰もが知る養成所「よしもとNSC」や「ルミネtheよしもと」などといった劇場の立ち上げなどに関わり多くの実績を残してきた竹中功氏。
吉本興業退社後、入社以来35年にわたって吉本興業での「謝罪」のキャリアを生かして記した『よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術』を執筆するほか、2018年4月からは文化放送でラジオのパーソナリティーを務めるなど、現在も第一線で活躍されています!
良いコミュニケーション
コミュニケーションはことばと心のキャッチボール。
相手とちゃんと会話をする、やりとりをする、楽しく接したら相手も楽しくなってくれるもの。
竹中流のコミュニケーションの極意は、ちょっとした優しさを思い出すこと。
用件を伝えるだけではなく、ふと気付いたことを言葉にして投げ合うことが重要だと話されます。
また、笑い芸人と慰問をしたことが縁で始まった受刑者を対象にした社会復帰の為のコミュニケーション教育にも尽力し、担当した3年間の間で再犯者は出ることがなかったそうです。
中でも過去と未来の自分に会いに行く『自分史』のプログラムは受刑者、刑務官から大きな反響があり、社会復帰への前向きな後押しするものになりました。
ビジネス・学校・友人・恋愛… あらゆる場面で必要な 現代社会で生き抜くために誰もが必須とされるコミュニュケーション力。基礎になるのは「自分を愛する」ということ。
竹中氏は、他人とのコミュニュケーション力を身につける前に、まず、自分の心とキャッチボールしながら、自分自身とのコミュニケーションを取ることが一番重要な事だと話されます。
企業研修、コミュニケーション講演などにおすすめの講師です。 ぜひ一度プロフィールをご覧ください!
※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。