滝村雅晴さん 講演会講師のご紹介
パパの料理で、自分、仕事、家族、社会が変わる!
滝村雅晴さんは、日本で唯一の「パパ料理研究家」として、料理教室やセミナーの開催、NHK「かんたんごはん」NHK教育「まいにちスクスク」などに出演のほか、メディアでの連載などで引っ張りだこの講師です!
パパ料理の普及・啓発活動を積極的に行っており、パパが料理をすることで、家庭にどんなステキな「パパ料理の魔法」が始まるのかをお伝えしています!
パパ料理とは家族への「思いやり料理」
パパ料理とは、いうなれば「思いやり料理」
男性がよくやる料理は、自分が必要に迫られて作る「自炊」や、自分が食べたい物を自分の都合で作る「趣味の料理」、つまり“自分軸”。
滝村さんが伝えているパパ料理は、自分はお腹が減っていなくても、妻や子供たちがお腹が減っていることに気づいてつくる料理、つまり、“家族軸”の料理です。
パパ自身が家族がお腹が減ったことに気づけるかどうか、ここが一番のマインドです。ここに気づけば、「今日はママが調子悪そうだな」「この子は僕に何かいいたいことがありそうだな」など、さまざまなことに気づくことができる。パパが料理を楽しむことで、日々の家庭内でのコミュニケーション力が向上していきますし、ママもきっとそれを望んでいると思います。
大切なのは家族で食卓を囲むこと
滝村さんが主宰する「パパ料理教室」で教えているのは、料理の技術だけではなく、家族との付き合い方、ライフスタイル、マインドです。技術やレシピももちろんですが、それよりも前に、「この人のために◯◯をつくりたい」という気持ちが一番大切なんです。
料理をつくることで自分が変わり、家族がやさしくなり、地域社会にもやさしくなれるお父さんを一人でも多く増やしていきたい… という想いを伝え続けています。
家族と一緒に食事をすることはとても幸せなことですが、その回数には限りがあります。明日は一緒に食べられないかもしれない。だからこそ、日々の食卓での1食1食を大切にして、子どもたちの笑顔を見ながら、家族一緒に食卓を囲む機会を増やして欲しい、と滝村さんは願っています。
共働き世帯が多くなった今、男性の家事参画が叫ばれています。
「食べることは生きること」は、「食べるものを作ることは誰かを生かすこと」です。パパが今何を優先するのか、家族に何をやってあげるべきか、一緒に考えてみませんか?
いのち・絆・家族、男女共同参画/ワークライフバランス、青少年育成・子育て・食育などをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話 06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。 ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。