子どものころ壮絶な「いじめ」を受け、生きる希望をも失いかけていた時に、テレビのお笑いの世界に救われたのがきっかけでお笑い芸人になった桂ぽんぽ娘さん。
現在は、ママ落語家としての「育児体験」や、栄養士の資格を生かした「食と健康」をテーマにした講演、男性社会である落語の世界で体験した「差別と区別」、ボランティア活動など豊富な経験と立場からメッセージを発信されています。
※講演の様子
講演会では落語も一席披露します。
初めて落語を聞く人もにも、面白い！と好評をいただいています。
＜聴講者の感想＞
- 重い話を明るく軽やかな口調でいじめについて考える機会をいただきました。講演会というと長い時間の座学が多い中、一部の子ども時代のお話から、二部の健康に関する講話、最後の落語まで幅広い内容で終始興味深く聞かせていただきました。
- 感動＆面白かったし良かったです。栄養のことよくわかりました。メモたくさんしました。初めて落語を聞きました。ものすごく、こんなに面白いものだと実感しました。子どもたちにも落語を聞かせてあげたいと思いました。
- ぽんぽ娘さんのお話を聞いていろいろ考えさせられました。いじめる側、いじめられる側の認識の違い、感じ方の違いが恐ろしいと思いました。いじめる側の軽い言動がどれだけ相手を傷つけるのか、いじめる側にはわからないのでしょうか？子どもたちに関わる私たちは、もっと自他の言葉・行動に敏感になり、楽しい毎日が過ごせるようにしていきたいと思います。今日の機会を与えてくださったことに感謝いたします。
人権講演会、青少年育成、食育・家庭教育などの講演会におすすめの講師です。是非一度プロフィールをご覧ください。
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