大棟耕介さん 講演会講師のご紹介
クラウンが語る、笑いのチカラ
クラウンK(ケイ)こと、道化師の大棟耕介さんは、「すべての子どもに笑いを」という想いを胸に、病院をたずねて患者に笑いを届けるホスピタルクラウンとして活躍しています。
ホスピタル・クラウンの一流のパフォーマンスによって、失語症の子どもが口を開き、寝たきりの子がはしゃぎ回り、表情のない子どもが笑顔を取り戻します! 病院のはりつめた空気は明るくやわらかくなり、誰もが笑顔になる、まるで魔法にかけられたような時間が流れます。
日本ホスピタル・クラウン協会の活動の中で、2019年9月に「折り紙で作ったカエルの最多展示数」でギネス世界記録を達成。96病院、150名のクラウンで成長を続けています。また、被災地活動では東北に訪問しているだけでなく、北海道、胆振(いぶり)東部地震の被災場所で「小さなテントサーカス」を開催されました。
<小さなテントサーカス>
被災地の子どもから高齢者までを対象に、小さなテントを設営してクラウンがパフォーマンスを行うことにより、楽しんでもらうことにより元気を取り戻してもらう。被災地では高齢者が外出する機会が減り、子どもたちは遊ぶ場所が制限されることが多い。そこにクラウンが訪問することで、外出機会を増やし、楽しい時間を過ごすことで元気を取り戻してもらう事業です。
『笑い』の大切さ
笑いには人を癒す力があります。 闘病中の子どもたちだけではなく、普段のコミュニケーションや社内環境の改善などにも役立ちます。
自分が相手を笑わせることも必要ですが、「笑ってもいいんだ」という雰囲気を作ることで自然に笑顔が生まれ、本音を言い合える環境が作られます。
また「笑い」はおもてなしと切っても切り離せない大切なポイントです。「いいサービス」と「笑い」はいつもセット。 講演会では、23年間のクラウンパフォーマンスで培われた、生きたおもてなしをお伝えします!
幅広い主催者様におすすめ
企業向け、コミュニケーション、安全大会、おもてなし、人材育成・社員研修などに。 学校・PTAほか教育関係には、「今を大切に」「夢への挑戦」、そして平和についても語ります。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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