クラウンチーム『プレジャーB』 マスク作り動画のご紹介
クラウンK(ケイ)こと、道化師の大棟耕介さんが協会理事を務めるNPO法人日本ホスピタル・クラウン協会から「マスク作り」の動画が配信されました。
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大棟耕介さんは、総勢約40名のクラウンチーム『プレジャーB』の創立者です。
抜群の運動神経と大きな身体を活かした大技が得意で、その場にあるものを頭の上に乗せてしまうバランス芸などのパフォーマンスは観客を惹きつけます。
「すべての子どもに笑いを」という想いを胸に、病院をたずねて患者に笑いを届ける『ホスピタルクラウン』の活動を日本を中心に海外でも行っておられます。
また、被災地活動では東北に訪問しているだけでなく、北海道、胆振(いぶり)東部地震の被災場所で「小さなテントサーカス」を開催されました。
<小さなテントサーカスとは…>
被災地の子どもから高齢者までを対象に、小さなテントを設営してクラウンがパフォーマンスを行うことにより、楽しんでもらうことにより元気を取り戻してもらう。被災地では高齢者が外出する機会が減り、子どもたちは遊ぶ場所が制限されることが多い。そこにクラウンが訪問することで、外出機会を増やし、楽しい時間を過ごすことで元気を取り戻してもらう事業です。
『笑い』の大切さ
笑いには人を癒す力があります。 闘病中の子どもたちだけではなく、普段のコミュニケーションや社内環境の改善などにも役立ちます。
自分が相手を笑わせることも必要ですが、「笑ってもいいんだ」という雰囲気を作ることで自然に笑顔が生まれ、本音を言い合える環境が作られます。
また「笑い」はおもてなしと切っても切り離せない大切なポイントです。「いいサービス」と「笑い」はいつもセット。 講演会では、23年間のクラウンパフォーマンスで培われた、生きたおもてなしをお伝えします!
幅広い主催者様におすすめ
企業向け、コミュニケーション、安全大会、おもてなし、人材育成・社員研修などに。 学校・PTAほか教育関係には、「今を大切に」「夢への挑戦」、そして平和についても語ります。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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