寺脇健さん 講演会講師のご紹介
元文部科学省官僚・寺脇研さんをご紹介します。
寺脇さんは、東京大法学部を卒業後、1975年に旧文部省に入省。
「ゆとり教育」が推進された90年代、その旗振り役となり「ミスター文部省」と呼ばれました。ところが2000年代に入ると、学力低下論争、ゆとり教育批判の矢面に立たされ、2006年に退官、現在は、大学で教育・芸術論などを教えながら、各地で講演活動を続けています。
<主な講演のテーマ>
- 21世紀を生き抜く人間をどう育てるか
- 学校現場に元気を取り戻すには
- 「ゆとり教育」の真実
- 文化の力で社会を豊かにする
<聴講者の感想>
- 総合学習の大切さがよく分かりました。
- ゆとり教育の是非について関心があったので、寺脇氏の話を聞いてみたかった。教育と地域のつながりや共生についての話が良かったです。
- 競争でなく共生という考え方に共感を持ちました。競争の時代から共生の時代に変えていかなければならない、それが明るい未来の必須条件なのだと思います。
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子どもの人権、青少年育成・子育て、教職員研修、文化講演会などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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