町亞聖 講演会【2024最新情報】
町亞聖さんに講演依頼は可能か?
ご講演可能です。
埼玉県・蕨市出身。小学生の頃からアナウンサーに憧れ、1995年に日本テレビに入社。その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担当記者を務めていた。
その後、2011年に日本テレビを退社し“生涯現役アナウンサー”でいるためにフリーアナウンサーに転身。
高校3年生の時に母親がくも膜下出血で倒れ、それが原因で認知症になり、以後10年にわたり母親の介護をすることになる。その間母親の介護のほか、妹弟の世話や家族が住むマンションのローン返済も担っていた。
その介護の経験を生かして、介護の本の執筆やうつ病・認知症に関するラジオの番組を、精力的に行っている。
町亞聖さんを講師として派遣するメリット
母親の車椅子を押して過ごした十年間で、介護をきっかけにばらばらだった家族の絆を取り戻すことができ、全てが貴重な経験。人生は長さではなく、深さが大切と語る町さんです。
母親と過ごした日々、そして母と父の両方をがんで亡くした経験から医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続けています。
10年にわたる、両親の介護生活の経験をもとに『人生や家族』『介護』『学業と介護』『仕事と介護の両立』など、様々なことを聴講者のみなさんと一緒に考えながらお話しをしていただけます。
経験したからこそ語れる、社会課題の一つである「ヤングケアラー」の正しい現状や知識を学べる講演です。
是非お聴きください。
町亞聖さんの講演料は?
気になる町亞聖さんの講演料ですが、弊社の調査・実績に基づき、下記講演料となります。
※講演料金は目安です。消費税・交通費等が別途かかります。
※事業の趣旨、講演時間等により変動する場合がございます。詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。
町亞聖さんの講演会情報に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
母親の命に限りがあることを知った町さんが、仕事と介護を両立できたのは「テレビに映る自分の姿を母親に見てもらうことが一番の薬だ」という強い気持ちがあったからだといいます。
自身がヤングケアラーだったという経験から話していいただく講演は、福祉大会、人権講演会などにおすすめです。
是非一度プロフィールをご覧ください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。