大沼えり子 講演会【2024年最新情報】
大沼えり子さんに講演依頼は可能か?
ご講演可能です。
大沼えり子さんは、大学在学中から東京、仙台を中心に司会やシンガーソングライター&D.J.として活躍。結婚後、嫁ぎ先の割烹の若女将の仕事をこなしつつ、2001年保護司の委嘱を受ける。
少年たちの更生に尽力する傍らD.J.Rosyとして北海道・東北地方にある3つの少年院に向けて院内放送「カントリーボーイ」を制作。同録を贈り続ける。
また、少年の自立を支援する認定NPO法人「Rosy Bell」を設立。保護司や法人活動をきっかけに電話相談を行い、数多くの相談者や親子と向きあい、問題解決に向け奔走している。
2011年3月の東日本大震災では、宮城県名取市で震災を体験し、被災者であり、復興活動支援にも取り組んでいる。
大沼えり子さんを講師として派遣するメリット
少年院に在院する若者の多くが親から虐待を受けるなど、恵まれない家庭環境に置かれています。
犯罪を犯したこどもたちも、反省と償いを経て、いずれ社会に戻ります。必死の思いで立ち直ろうとしている少年たちの更生をサポートするため、地域社会やまわりの大人たちは、どのように受け入れていくべきなのでしょうか。
少年たちの更生に尽力する大沼さんの講演では、保護司としての活動から、非行に走る少年たちの実体までその経験を余すことなく赤裸々に語ります。
生きづらい子どもたちを救うため、子どもたちを犯罪から守るため、地域社会や大人たちができる、“具体的な対応策”は何か?誰もがやり直せる優しい社会を実現するためにぜひ聴いていただきたいお話です。
大沼えり子さんの講演料は?
気になる大沼えり子さんの講演料ですが、弊社、調査・実績に基づき、下記講演料となります。
※講演料金は目安です。消費税・交通費等が別途かかります。
※主催団体、事業の趣旨、講演時間等により講演料は変動する場合がございます。詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。
大沼えり子さんの講演会情報に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
保護司として少年院仮退院者を支援するだけでなく、少年院内放送のラジオDJを務めている大沼さん。リクエスト曲とともに流れる、えり子さんからの応援メッセージに涙をこぼす少年もいるといいます。
「たしかに、彼らは法に触れることをした。でも、だからって、見捨てていいんでしょうか。目の前に『助けて』と手を伸ばしている子供がいる限り、私は、その手をしっかりと握ってあげたいんです」そう語る大沼さんの講演は、少年・少女たちの更正のために、地域社会ができることについて考えることができる講演です。
人権講演会、青少年健全育成、子育て、教職員研修などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。