田中俊之 講演会【2024最新情報】
田中俊之さんに講演依頼は可能か?
ご講演可能です。
近年、注目度が高まる「男性学」の第一人者である社会学博士・田中俊之さんは、1975年、東京都生まれ。大正大学心理社会学部准教授。
男性学とは「男性が男性だから抱えてしまう問題」を扱う学問。例えば、働きすぎ、自殺、そして、結婚難などが挙げられる。
「日本では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎる」と警鐘を鳴らしている。
男性学の第一人者としてメディアでも活躍する他、厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員会委員、渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員として男女共同参画社会の推進に取り組んでいる。
田中俊之さんを講師として派遣するメリット
イクメンという言葉が社会に定着しても、なかなか男性の家事・育児参加が進みません。現実としては、相変わらず男性の生き方は仕事中心です。
その一方で、かつてよりも女性が社会に進出するようになりました。家事や育児、それに介護、さらには仕事と、女性ばかりが一人で何役もこなしています。
男性が変わらなければ、女性は疲弊していくばかりです。「男も女も、仕事も家庭も」。それが実現できる社会を作るには、どうすればいいのでしょうか。
講演では、男性学の視点から、みなさんと一緒に考えていきます。さらに、女性差別に対して厳しい目が向けられる時代であることを踏まえ、求められる上司像や組織のあり方についても合わせて考えます。
田中俊之さんの講演料は?
気になる田中俊之さんの講演料ですが、弊社の調査・実績に基づき、下記講演料となります。
※講演料金は目安です。消費税・交通費等が別途かかります。
※事業の趣旨、講演時間等により変動する場合がございます。詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。
田中俊之さんの講演会情報に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
「男なら働くのは当たり前」
この考え方に警鐘を鳴らし、男性が正社員として定年までフルタイムで約40年間働くという生き方しか許されていない日本の現状に対して、「性別にとらわれない多様な生き方」への方向転換を提案しています!
社内研修、男女共生・ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ&インクルージョンをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひプロフィールをご覧ください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。