講演会講師　桂三扇さん　講演レポート・感想文

小さな体で大きな仕事　落語家 桂 三扇さん

吹田市内にて落語家の桂 三扇（かつら さんせん）さんの講演運営を担当しました。
今回は、一般市民の皆さまを対象に、「女流落語家奮闘記」と題してご登壇いただきました。

講師紹介

桂三扇さんは、1992年に桂三枝（現・六代桂文枝）に入門した上方の女流落語家です。
落語だけでなく、講演や司会でも幅広く活動し、女性落語家グループ「上方笑女隊」のメンバーとしても活躍しています。小柄ながらもエネルギッシュな高座で、多くの観客を魅了し続けています。

 会場の様子と講演内容

 今回は講演と落語の二部構成でお届けして頂きました。
講演では、入門当時の思い出深いエピソードや、落語家としての仕事と育児をどのように両立してこられたかといったお話を、軽妙なユーモアを交えながら丁寧に語っていただきました。続く落語では、桂三枝作の「シルバーウェディングベル」を披露してくださり、その巧みな語り口とテンポの良さに会場は終始大いに沸き、笑いが絶えないひとときとなりました。ご来場の皆さまからも多くの温かい拍手と感想をいただき、充実した講演となりました。

 講師手配のご相談について

弊社では、開催目的、対象者、ご予算など主催者様に合った最適な講師をご案内させて頂いております。また、当日の講師の送迎や、現地での運営サポートもご希望の場合、対応しております。お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にお問合せください。
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桂三扇さんは、子育て・男女共同参画・人権などに関わるテーマで講演をお考えの主催者様に特におすすめの講師です。
ぜひプロフィールもご覧ください。