講演会講師 ハンナ・ブンヤさん 講演レポート・感想文
市民を対象とした人権擁護の日記念事業に、ゴスペルシンガー・ハンナブンヤさんをお招きし講演会を開催しました。演題は『ゴスペル音楽で人権を学ぼう』です。
アフリカから拉致された黒人奴隷の人々の平和への願いから生み出された魂の音楽であるゴスペル音楽。
そのゴスペル曲の熱唱と歴史背景を紹介しながら、人権を見つめ直す歌とトークを行っていただきました。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。
- ハンナさんのトーク、感動でした。人権について、クイズも交えて、本当にわかりやすくお話くださって、ゴスペル音楽につながる過程も引き込まれました。心にしみる歌でした。トークが素晴らしかった。
- 黒人奴隷の歴史をわかりやすく話してくださり、とても勉強になりました。平和、戦争、人権のつながり感じました。トークも楽しいし、歌もとてもうまくて感動しました。ありがとうございました。
- ”人権”改めて学びました。自分らしく生きること、人も!大切なひとのために、みんなが人権持ち、生きられる社会を目指して、私もできることから・・・と思いました。
- アメイジング・グレイスの本当の意味を改めて知りました。とても感動しました。ありがとうございました。人権といわれて難しいと考えていたけど、身近に感じました。もっと、たくさんの人に知って聞いてほしいです。
- ハンナブンヤさんのウィットにあふれた楽しいトークと素晴らしい歌声で、とても、豊な時間を過ごせました。難しい人権の問題をアメリカの歴史を通して学ぶことができました。これからも、特に、子どもたちに向けて活動してほしいです。自分にできることは何か?と考えさせられました。
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人権、男女共同参画、平和学習、多様性、多文化共生をテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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