ふなこし やすひろ船越 康弘
- 肩書き
- 自然食料理人
- 出身・ゆかりの地
- 岡山県
この講師のここがおすすめ
山奥にありながら年間3000人が訪れる料理宿のオーナー兼自然食料理人の船越康
講演では、自然食のいただき方から、「おいしく、たのしく
プロフィール
1956年岡山県生まれ。
20歳のとき、食養を世界に広めた故桜沢如一氏の思想に出会い、食べ物を変えると人生が変わることを実感。その後、食養料理の大家、故小川法慶氏に執事。
1986年、岡山県の吉備高原の山奥で自然食の宿『百姓屋敷わら』をスタート。自然食を単なる健康志向ではなく、幸せと感謝の生き方に進化発展させる。
2000年、まずは自分から自分を楽しませることを実現させるため、ニュージーランドに移住。食をゆったり楽しんでもらう宿『オーベルジュWARANZ』を開業し、成功させる。2006年12月、日本に拠点を戻し、生活提案型の宿『WaRa倶楽無』をオープン。全国からお客様が絶えない岡山県の山奥にある自然食の宿となっている。また、『百姓屋敷わら』でのイベントを軸に、全国でセミナー、講演会、料理教室などを行っている。
キーワード… 船越康弘
主な講演のテーマ
1. 食と健康 ~食べ物を変えると運命が変わる~
小中高と虚弱体質で、成績も悪い、取り柄もなかった私。
20歳のころに「食べ物を変えると運命が変わる」という考えに出会い、実践したことでカラダもココロも、そして人生まで変わってしまいました。”自然食”の話を中心に、自然療法、生活の知恵などありとあらゆることを面白おかしく語ります。
2. おいしく楽しくありがたく
もっとおいしく、体によい料理を知ってもらいたい…。
料理の大切さを少しでもわかってもらえたら…。
そんな気持ちを込めた、自然食料理のお話。
3. 生きてるだけで百点満点
病を楽しむ、困難を楽しむ、ピンチを楽しむ面白がって生きる、大好きなことをして幸せに生きるための目からウロコのお話です。
著作紹介
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『ひとつの鍋から幸せひろがる 野菜たっぷり重ね煮レシピ』
出版社: 洋泉社 -
『わらのごはん』
出版社: 地湧社 -
『野菜を信じるレシピ―岡山の料理宿「わら」が贈る“口福”の自然食』
出版社: 学研パブリッシング