ふるうち よしあき古内 義明
- 肩書き
- メジャーリーグアナリスト(解説者)
スポーツジャーナリスト
立教大学非常勤講師
スポーツ文化評論家
高校野球評論家 - 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
これまでメジャーリーグを2000試合以上取材してきた、メジャーリーグ取材の第一人者・古内義明さん。講演では、多くのテレビ番組から依頼があった「大谷翔平の生き様から考える目標達成術」、「WBC世界一奪還秘話〜大谷翔平の目標達成術」、「大谷翔平は、なぜ人々に愛されるのか」、「イチロー、松井秀喜、大谷翔平~夢に挑む日本人メジャーリーガーの生き様と取材秘話」など、多くのエピソードを交えて、楽しく、分かりやすくお話をします。
大谷翔平選手が、ドジャース入団を決め、各メディアなどからのオファーが殺到中!テレビは150本を超えています。
大谷選手の魅力やその背景をお話することで、講演会をご依頼下さるクライアント様の様々なご要望にお応えします。
プロフィール
1968年7月7日生まれ。福島県立磐城高校から立教大学法学部卒業。在学中は体育会硬式野球部に所属し、1990年、東京六大学秋季リーグ戦優勝、明治神宮大会準優勝にレギュラーとして貢献。野球生活に終止符を打ち、ビジネスマン経験を経て渡米し、ニューヨーク市立大学大学院修士課程スポーツ経営学を修了。
2001年、「メジャーを観て死ね」でスポーツ文壇の世界にデビュー。これまで毎年のようにメジャーリーグ関連書籍を出版し、メジャー取材第一人者の地位を確立した。
2023年のワールドベースボールクラシック(WBC)は、デトロイトでの開催発表会見に始まり、第1回大会からライフワークとして取材している。大会開催の背景を描いた「メジャーリーグのWBC世界戦略~6000億円ビジネスのからくり」(PHP新書)は、スポーツビジネスを語る上での指針とされている。
また、大谷翔平選手のFA移籍先について、4月10日放送のテレビ朝日「モーニングショー」にて、MCの羽鳥慎一氏から、「古内さん、どこに行きますか?」と聞かれた際、「ロサンゼルスの赤い方ではなく、青い方のドジャースです」と地上波で、どこよりも誰よりも早く明言。その後、11月10日放送の同番組では、羽鳥慎一氏から再度質問された際、「ドジャーズだ」と断言し、「僕はそれだけの情報収集と取材をしていますから」と断言。立教大学野球部の先輩の長嶋一茂氏から、「じゃあ俺が古内を信じてドジャースに賭けて、それが外れた場合、何かしてくれるの?」と聞かれると、「ハワイで運転手を」と即答。羽鳥慎一氏からは、「結構(ハワイに行く)頻度が高いですから気を付けてください」と“注意喚起”されたエピソードがあった。晴れて、12月9日にドジャース移籍を発表し、見事、予想を的中させた。これにより、イチロー氏、松井秀喜氏、松坂大輔氏などから続く、移籍先連続的中記録を更新させた。また、TBS「ひるおび」の番組内では、号外が配布され、”外さない男”と呼ばれている。
ニューヨークを拠点にスプリングキャンプ(アリゾナ&フロリダ全球団を取材)に始まり、MLB(全球団のボールパークを取材)、マイナーリーグ(70チーム以上)、独立リーグ、WBCまでを幅広くカバーしながら球団関係者やエージェントなどと独自の人脈や情報網を確立。松井秀喜のメジャー1年目のすべての試合を取材した唯一のジャーナリストであり、これまでメジャー取材歴28年、2千試合以上を現地取材した日本におけるメジャーリーグ取材の第一人者と称される。
これまで、日本テレビ「ZIP!」「ミヤネ屋」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」や「グッド!モーニング」、TBS「ひるおび」「サンデージャポン」「Nスタ」、フジテレビ「めざましテレビ」「めざまし8」などに出演し、WBCやMLBはもちろん、大谷翔平選手の最新情報や魅力を伝えている。また、MLB以外のアメリカ3大プロスポーツやNCAAスポーツなども精力的に取材。特に、スポーツビジネスは専門領域とし、精通している。
主なメディア出演
NHK
「日曜スタジオパーク」「探検バクモンSPECIAL 平成遺産 審議委員会」
日本テレビ
「DayDay.」「情報ライブ ミヤネ屋(ytv制作)」「ZIP!」「スッキリ!!」「シューイチ」「DON!」「出川哲朗のアイアムスタディ」「NEWS ZERO」
テレビ朝日
「羽鳥慎一モーニングショー」「スーパーJチャンネル」「大下容子ワイド!スクランブル」「やじうまテレビ」「スーパーニュース」「グッド!モーニング」「やじうまワイド」「報道ステーション」「モーニングバード」「GET SPORTS」
TBS
「ひるおび」「サンデージャポン」「ブロードキャスター」「草野満代の朝なま報道局」「朝ズバッ!」「Nスタ」「アッコにおまかせ」
フジテレビ
「めざまし8」「バイキング」「グッディ!」「情報プレゼンター とくダネ!」「ノンストップ!」「L!VE MAJOR LEAGUE BASEBALL」「めざましテレビ」「メジャーリーグ中継」「全力!脱力タイムズ」
テレビ東京「追跡LIVE! Sportsウォッチャー」
読売テレビ「関西情報ネットten」
MBS「せやねん!」「ウェークアップ」
関西テレビ
「LIVEコネクト!」、開局50周年記念番組「開拓者 ~古田敦也が見たスポーツ界の革命児たち~」「news ランナー」
朝日放送テレビ「東野幸治の正義のミカタ」
CBCテレビ「ゴゴスマ」
テレビ愛知「5時スタ」
RCC中国放送「イマナマ」「Eタウンスポーツ」
NHKBS「まるごとニューヨーク」「日本人メジャーリーガーの群像」企画・構成、「メジャーリーグ特番」
BS11「報道原人」
- 主な著書
「メジャーの流儀」(大和書房)
「イチローVS松井秀喜」(小学館新書)
「松井秀喜-献身力」(大和書房)
「4千分の1の名将~新・高校野球学 関西編」など多数
連載
北海道新聞「選究眼」コラム連載、「月曜討論」コラム連載
東京新聞『こちら特報部』~大谷投手「メジャー表明」の波紋
朝日新聞「オピニオン」「耕論」
東京スポーツ「古内義明のMLB EXPRESS」連載
夕刊フジ「日本体育会紀行」
主な講演のテーマ
1. “日本人初ホームラン王”~大谷翔平から考えるメジャーリーグの1兆2千億円ビジネス
~大谷のホームランが1本1億円する理由~
2. “WBC 世界一奪還” 大谷翔平の目標達成術~大谷はなぜゴミを拾うのか~
3. 大谷翔平の生き様から考える目標達成術
4. 無敗の男-田中将大~強さをつくった師の流儀~
5. イチローのヒット1本が615万円もする理由
6. 日米の監督比較論~メジャーリーグにみる人身掌握術
7. 101年目の高校野球~甲子園を熱くする名将の金言 など
メジャー取材歴28年。大谷翔平選手は、花巻東時代に取材し、また、大谷選手のドジャース移籍を23年の開幕直後から予想し、ズバリ当てた的中者として、マスコミの注目を集めました。その大谷選手の目標達成術、人間的な魅力、また、人類史上最高額となった10年総額1015億円の背景、その市場価値など、「二刀流と人間・大谷翔平」の奥深さをお話します。
また、これまで野茂英雄氏、イチロー氏、松井秀喜氏、松坂大輔氏など数多くの日本人選手を取材した経験から、MLBが稼ぎ出す売り上げ1兆6千億円のビジネススキームの背景、ボールパークの魅力、各選手のエピソードやこぼれ話、監督の人心掌握術はもちろん、教育機関や行政向けには、町おこしやスタジアム建設などのスポーツビジネスなどなど、また、教育機関向けとして、保護者や学生の皆さまに大谷選手の目標達成術やそれに向かうアプローチ方法など、様々な用途に応じて、楽しくお話したいと思います。
大谷翔平選手をテーマに話す古内義明氏の講演を是非お聞きください!どうぞお気軽にお問い合わせください。