はじめにきよしはじめにきよし
- 肩書き
- アコースティック・デュオ
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
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ギターとのこぎりを担当するサキタハヂメと、ピアノをはじめピアニカなど鍵盤楽器を演奏する新谷キヨシによるインストゥルメンタル・デュオ。
そのサウンドは“お気楽鼻唄風景ミュージック”と呼ばれ、インストにもかかわらず思わず口ずさみたくなるサウンドは、カルト的な人気を得ている。ポンキッキーズ21出演、CM、TV、舞台への楽曲提供も多数。
プロフィール
サキタハヂメ(ギター&のこぎり)と新谷キヨシ(ピアニカ&ピアノ)のアコースティック・デュオ。
そのシンプルで広がりのあるサウンドは『お気楽鼻唄風景ミュージック』とも呼ばれている。インストミュージック(歌詞のない音楽)ながら唄ゴコロあふれるそのサウンドと珍なる間合いのトーク&キャラクターに中毒者続出!フジロックフェスティバルに2年連続出演、2003年公開の映画『ぼくんち』(阪本順治監督・観月ありさ主演)、『間寛平少年物語』(関西テレビ放送 開局45周年記念ドラマ) 音楽担当のほか、CM・ TV・舞台等への楽曲提供も多数。ポンキッキーズ21(フジTV)にも度々出演。
その他CM・ TV・舞台等への楽曲提供も多数。
『はじめにきよし』『いえ』『はれ』『楽』に続き、5枚目のアルバム『みちくさ』をリリース!
メンバーProfile
サキタハヂメ :のこぎり・ギター・作曲・MC(トーク)
1971年、大阪府生まれ。1991年、 のこぎり演奏の第一人者、都家歌六氏の舞台を見て感動、その滑稽なスタイルから来る『笑い』と、 哀愁を帯びた音色の『泣き』に、他の楽器にはない”心の振れ”を見い出す。その後独学でのこぎり演奏を習得し、日本のこぎり音楽協会関西支部長に就任。 1997年、 アメリカ・サンタクルズで開催の ミュージカルソウ・フェスティバル(のこぎり音楽祭)で優勝。
チェコ共和国、韓国など海外でも活動。
2004年、アメリカ・サンタクルズののこぎり音楽大会で2度目の優勝。
11月には日本初のミュージカルソウ・フェスティバルを大阪で開催、大成功を納める。
2005年、大阪市「咲くやこの花賞」大衆芸能部門を受賞。
新谷キヨシ :ピアニカ&ピアノ
京都生まれ。
4歳でクラシックピアノを習い始める。(その前の3歳の時にすでに作詞作曲を行っていた事実も!)
大学在学中よりキーボード奏者として、プログレ・ロック・フュージョン・ファンク・ジャズと様々なジャンルのバンド活動を経験。
1988年、アコースティックユニットWILKINSON BROTHERSを結成。
1994年、アコーディオンを独学で習得。もう一つの顔「おりがみ作家」として初の個展を開催。
主な講演のテーマ
『のこぎり音楽とコラボレーション』