はら きよ原 きよ
- 肩書き
- フリーアナウンサー
朗読家 - 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
朗読家でフリーアナウンサーという、言葉のプロフェッショナル・原きよさん。講演では、口頭によるコミュニケーションの大切さやメッセージが伝わる話し方、声の出し方、コミュニケーションで大切なポイントについてお話いただけます。聴くだけで伝える力が抜群にアップすること間違いなしのお話です。
プロフィール
OBS大分放送アナウンサーを経て、現在は朗読家・フリーアナウンサー・役者として活動。
朗読を長谷由子氏に師事。太宰治作品朗読を得意とし、青森県五所川原市「太宰治疎開の家」など太宰治ゆかりの地での公演を行う一方、太宰治ゆかりの場所や人物の取材に基づいた自主企画の公演にも力を入れている。日本語の美しさやリズムを大切に、幅広い世代を対象に童謡詩や童話の朗読活動も行う。図書館や生涯学習施設などでの朗読ワークショップは好評を得ている。
三鷹ネットワーク大学、カルチャーセンターなど朗読・話し方講座講師。文化庁芸術家派遣事業アーティストとして学校公演を行う。音楽家とのコラボレーション公演も多く、月琴・リュート奏者での永田斉子氏、大藤豪一郎率いる「森の五重奏団」など共演多数。朗読集団「コトザウルス」、劇団「シアターRAKU」所属。(株)マックミック所属。
主な講演のテーマ
1. 知らなきゃ損!メッセージの伝わる話し方(企業様向け)
朗読家でフリーアナウンサーの講師が日ごろから気を付けていること、話し方のテクニックをポイントごとに紹介。メッセージの伝わる話し方をワークショップ的に、実践もしていただきながら紹介します。日本語の陥りやすい落とし穴も説明。目からうろこの内容です。
2. あいうえお体操で身も心も元気に!~声は心のバロメーター~(高齢者、老年大学など対象)
自ら作った口の体操を、皆さんと一緒に楽しみながら、口周りの筋肉を鍛えることをお話しします。皆さんが良く知っている作品の朗読も聞いていただき、更に、一緒に声を出していただいたりする中で、日本語の特性もご紹介。滑舌が不明瞭になっていくのを少しでも防ぐために役に立つお話をします。