いまむら かつひこ今村 克彦
- 肩書き
- ダンスチーム関西京都今村組(最高顧問)
株式会社OfficeREY(取締役会長)
非営利型一般社団法人日本共育プロジェクト(代表理事)
総合子ども福祉施設MY PLACE(代表理事) - 出身・ゆかりの地
- 京都府
この講師のここがおすすめ
プロフィール
1957年、京都府相楽郡和束町に生まれる。
2006年4月、49歳で24年間の小学校教師生活にピリオドを打ち、新たな戦いへとそのフィールドを広げていった。24年間の教師実績をひっさげ、全国の今村氏を待望する人たちのために立ち上がった。
教育理念は「教育」ではなく『共育』。
教育者や大人が一方的に教え育てるのではなく「共」に「育」ち合う『共育』を提唱。
教育・子育てをテーマに全国の学校・PTA・青少年育成団体、町作り・村おこしをテーマに全国の自治体、JC(青年会議所)、社員教育・管理職育成などをテーマにドコモ全国支店長研修など企業に過去全国の各種団体に2000回を越える講演を行ってきた。
また、ソングライター、シンガーとしても精力的に活動し、執筆家としても過去5冊の著作を発表、「夢の見つけ方教えたる」はフジテレビ全国系列で90分の特別ドラマになった。
全国の村おこし、町作りプロデューサーとして通常のイベンターとは全く違う視点でのイベント作りをこなす。
2022年7月に、子どもたちにとって家庭以上にくつろげる場所を作ってあげたいと「総合子ども福祉施設MY PLACE(マイプレイス)」を開設。
主な講演実績
全国各種学校、PTA・全国青少年育成会議、奈良県全警察官研修会 、「ドコモ」管理者研修会など各種企業研修、
全国青年会議所、ライオンズクラブ、ロータリークラブ研修会 ・全国各種私学協会
(年間100件以上、過去総数1000回以上)
主なメディア出演
日本テレビ「そこまで言って委員会」「NEWS ZERO」「人生が変わる!一分間の深イイ話」他多数
主な講演のテーマ
1. 大人がこどもをこわす!~現在の子どもと家庭の問題点~
2. 今こそ「共育」を!!~日本の子どもたちに生きる意味を…~
3. 共育~共に育つということ~
4. ホンマの子どもら見たってや
5. 夢の見つけ方教えたる
6. こんな大人に俺はなりたい
教師時代のエピソードを交えながら涙あり笑いありの講演を繰り広げます。
「子どもたちが何を求めているのか?大人として何が大切なのか?子どもとの接し方に迷う親や教師、居場所の見つからない若者たち・・・」等、人権問題・地域活性・人材育成(社員教育)についてお話いたします。
著作紹介
聴講者の声
- 教師という立場もあっていろいろな子どもの話が聞けて、今後子育てを諦めず頑張ろう!とすごく前向きになりました。ありがたい時間でした。まだまだお聞きしたいです。
- 「諦めたら終わる」「無理と思ってもやれることがある」の言葉を胸にとどめたいと思いました。「最後まで聞く」で心を寄り添える大人でありたい。やり直しができる、それに付き合える大人でありたいと思いました。
- 子育てにとても役に立つお話でした。子どもの暮らしの背景を知る大切さを強く、強く感じることができました。家でも子どもたちと向き合って、これからも頑張っていきたいです。
- あっという間の時間でした。ずっと聞いていたい、もっともっといろいろな話が聞きたくなりました。子どもたちと一緒に育っていきます。共感を忘れず諦めずに!ありがとうございました。
- 先生のお話、とっても感動しました。すばらしい講演でした。何でも諦めたら終わり。とことん付き合ってく思いを学ばせてもらいました。ありがとうございました。
- 心に残るキーワードがありました。常に心にとめておきたいと思います。もっともっと聞きたいです。涙が止まらなかったです。
- 教師のときの体験をふまえ、大変よかった。子育て、人間関係⇔職場、全てに大いに参考になるものだった。「共感」「受容」について、改めて大切さを痛感しました。もっともっと話を聞きたかったです。
- 今日の話を聞いて、子育てのこと、子ども一人ひとりに対する思いを深く考えさせられました。子どものすべてを愛し、受け入れようと思いました。
- 心温まる内容でもっと聞きたいと思いました。カウンセラーとして、日々小中学生に関わっておりますが、先生の実話のような子どもたちの背景に出会うときもあります。今日の教えを大切に、優しさと情熱で関わっていきたいと思います。
- 共感する難しさと受容する難しさを今も自問・自答しながら子どもたちに接している。共感・受容をできるようになりたいと思った。優しさ、情熱は大切だと思った。