
いとう よしかず伊藤 賀一
- 肩書き
- 株式会社Buddy&Growth代表取締役
開志専門職大学非常勤講師(地域産業経済論/流通論) - 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
伊藤賀一さんの講演は、地域と人材に根ざした実務経験と大学での教育現場の知見を融合。現場感と理論の両方をバランスよく学べるのが魅力です。
週に200人以上の学生と接し、若手世代の価値観を踏まえたお話ができる。
→ 若者のリアルな声を反映した共感度の高い内容。受講者のレベルや問題意識に合わせた講演で、現場で活かせる気づきを提供。
→ 毎回好評で、その場でリピート依頼を受けることも多数。明るくエネルギッシュな話し方で、会場を巻き込む講演スタイル。
→ 眠くならない、聞きごたえのある内容です。
また、自治体の地方創生戦略や企業支援に関わった実績も豊富。アカデミアと実務の両視点から、地域の未来を考えるヒントをわかりやすく届けてくれます。地域活性、人材育成、地方創生の講演にぴったりの講師です。
プロフィール
1983年生まれ、東京都出身。2009年に大学院修了(地域経済学)後、営業やマーケティング、行政向けコンサルティング事業に従事し、2016年創業。創業後は地域密着型企業の既存事業のテコ入れや新規事業の立ち上げなど経営者の戦略的意思決定を伴走型で支援。また講演・研修事業として、企業や行政向けに、組織の生産性を最大化させる心理的安全性の向上を目指し、リーダーシップや問題解決能力、戦略的思考力、コミュニケーション、ハラスメント防止など、新人から上層部までの各層を対象に能力開発研修を実施。
2023年度には個人として中小企業庁より戦略コンサルタントとして委嘱される。その他、大学にて地方創生に繋がる地域産業経済論と流通論の授業を担当、専門学校にてデジタルスキルの授業を担当。
専門は、地域産業振興(①地域密着型企業の成長戦略/②地域密着型企業の人材育成/③地域内創業)。
主な講演実績
【リーダーシップ・コミュニケーション系】
“イマドキ社員”のキモチから考える、早期離職を防ぐ職場環境(10社合同研修)/チームビルディング(エネルギー流通企業)/ハラスメント防止(テレビ局)/ハラスメント防止(長野県内自治体)/コーチングスキル(長野県内自治体)/世代を超えたコミュニケーションの取り方(愛知県内公益財団法人)/若手職員との接し方・育て方(長野県内自治体)/サーバントリーダーシップ(全国の企業10社(各社7回前後実施))
【問題解決力系・その他】
課題解決(論理的思考)(東京都内公益財団法人)/問題解決向上(大阪府自治体)/ロジカルシンキング(神奈川県内自治体)/要約力向上(大阪府内7自治体合同研修)/マーケティング・企画力研修(不動産投資業)/事業スクラップ(愛知県内自治体)/政策評価研修(愛知県内自治体)/PCスキル習得(東京都内独立行政法人)/合同新入社員研修(PCスキル)(税理士法人、弁護士法人、学校法人、大手広告代理店関連会社、M&A業など)/都立高校生向けPCスキル向上の授業(計5校、計100時間ほど実施)(1校あたり1日から5日ほど実施)
主な講演のテーマ
1. ハラスメント防止
世代ごとに異なる価値観を把握し、相互理解を深めることは、ハラスメントのない心理的安全性の高い職場づくりの第一歩です。具体的なコミュニケーション術を通じて誤解を防ぐ方法や、誰もが安心して働ける職場づくりの実践スキルを身につけます。
(某テレビ局全社員向け/自治体職員向け/各社企業などに多数実施)
2. “イマドキ社員”のキモチから考える、早期離職を防ぐ職場環境
入社早々に退職してしまう若手社員が問題視される中で、毎週200人以上の若手世代と関わる講師だからこそわかる同世代の価値観を踏まえた職場環境構築の鍵を身につけます。
(自治体から民間企業まで多数実施)
3. 戦略的思考力/問題解決力
人材不足が叫ばれる中、既存人材の生産性を高めることは欠かせません。既存人材の職務遂行能力を脳科学や行動経済学の知見を踏まえた上で、テコ入れするべきポイントを鋭敏に気づくことができる人材にアップグレードする視点を身につけます。
(自治体から民間企業まで多数実施)
4. 管理職になりたくない問題
管理職になりたくない人材が増える中、その解決の糸口は「いかに仕事をメンバーに移譲するか」です。そこでカッツモデルとSL理論を踏まえた上で、仕事の比重を変えていく鍵を身につけます。
(自治体から民間企業まで多数実施)