
かたぎり つよし片桐 豪志
- 肩書き
- 株式会社Revitalize代表取締役兼CEO
- 出身・ゆかりの地
- 北海道
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経済産業政策と現実のビジネスをつなぐ役割として、自身も第一線の事業開発責任者として活躍してきた経験から、国家レベルの全体観とビジネスの現場感覚を併せ持ったお話が可能です。
プロフィール
三菱総研、Deloitte、McKinseyを経てRevitalize(リバイタライズ)を創業。中小企業・SU・イノベーション・産学連携の政策・事業の企画立案・実行支援に強み。一番長くを過ごしたDeloitteではパートナーまで務め、イントレプレナーとして多数の新規事業立ち上げとスケールアップを実現してきた。より根本的な社会課題解決に取り組むべく、創業を決断。経済産業省地域未来牽引事業有識者委員、一般財団法人ASAGI Labs理事、ineRobo株式会社代表取締役CEOでもある。
主な講演実績
「北海道とDXのミライ」
「JAAS 日本科学振興協会 第1回総会・キックオフミーティングでの共催シンポジウム」
「B Dash Camp2022 Summer in 札幌」 他多数
主な著書
『事業プロデューサーという呼び水ー持続可能な地域経済のカタチー(共著)』(静岡新聞社)
『インパクト評価と社会イノベーション―SDGs時代における社会的事業の成果をどう可視化するか(共著)』(第一法規)
主な講演のテーマ
1. 人口急減による経済縮小を、精神論ではなく定量的・戦略的に乗り越えるには?
2. 日本存亡の危機。人口減少による自滅を回避するには?
日本の人口は2050年に1億人を割り、2100年に5千万人を割り、その先も際限なく減り続ける。国内市場は縮小し続け、GDPランキングも下がり続ける。原因は少子化であるが、その根本原因は国内中小企業の成長が30年以上も停滞していることにある。中小企業の売上を2倍にして、給料を2倍にして結婚率を2倍にし、出生数を増やすことが重要である。この理屈を精神論ではなく定量的にわかりやすく説明し、我が国存亡の危機を救うためという大義と自社の日々の経済活動を結び付け、中小企業経営者の方々に本気の成長を促す。





