かじうら かじこ梶浦 梶子
- 肩書き
- タレント
- 出身・ゆかりの地
- 京都府
この講師のここがおすすめ
ニューハーフでタレント、バーの経営など様々な分野で活躍している梶浦梶子さん。「時を忘れて、大いに笑って、とにかく楽しんでほしい」と講演活動も意欲的にこなしています。
講演では、性同一性障害の話題にふれながら、自らの人生経験をもとに独特の社会の人間模様や男女の垣根を超えた人生観、世間一般からのまなざしなどをユーモアを交えお話しします。いろいろな生き方があることを実感できる講演会です。
プロフィール
関西学院大学フランス文学科卒業。大学在学中にこの道に入る。その後、結婚を経て現在に至る。
1986年に、おかまバー「カルシウムハウス」を開店。ママを務める傍ら、各局ワイドショーにも積極的に出演。また、時代劇の公演に出演するなど俳優としても活躍する。現役でニューハーフをやりながらも、家庭に入ると一児の父であり夫である。
人生刹那に生きながら、常に前向きで過去は振り返らい。“人生ケセラケセラ”なる様にしかならない!成らない事なんてない!そして、「念ずれば花開く」をモットーに、いつも明るく元気に個性的なキャラクターで活躍中。
主なメディア出演
テレビ
関西テレビ京都チャンネル「桑原征平のおもしろ京都検定」
TVO「痛快ネギリバトルわてらにまかしとき!!」
ラジオ
KBSラジオ「梶子の宵々倶楽部」「男と女のおしゃべりナイト」 他
主な講演のテーマ
1. 自分らしく生きる
2. 性を超えた子育て
3. 笑う門には福来たる
4. オカマバー・経営者に学ぶ!