かつら ひなたろう桂 ひな太郎
- 肩書き
- 落語家
- 出身・ゆかりの地
- 群馬県
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桂ひな太郎さんは、古典落語の本格派であると同時に,市民向けのセミナーで成年後見や相続をテーマにした新作落語を披露する噺家でもあります。その評判は口コミで広がり、全国各地からお問合せ急増中!
「楽しく学べる成年後見制度落語~後見爺さん~」は、講演と落語の2部構成。落語ならではの笑いとともに、現代社会にはなくてはならない制度について分かり易くお伝えします。
プロフィール
1952年 群馬県出身
1971年 東京農業大学第二高等学校卒
1977年 古今亭志ん朝に入門。前座名「志ん坊」
1981年 二つ目昇進。「古今亭志ん上」に改名。
1993年 真打昇進
2001年 師匠 古今亭志ん朝師 他界
2003年 志ん朝師他界に伴い、九代目 桂文楽門下に入門。「桂ひな太郎」と改名
2005年 成年後見落語「後見爺さん」をリーガルサポート群馬の協力の元、NHKハートフォーラムで発表。以来全国各地で講演!成年後見制度を分かり易く口演中
2014年 笑顔相続落語を一般社団法人「相続診断協会」とタイアップ。創作落語会「天国からのラブレター」で講演活動。
2015年 落語家 初の相続診断士
主な受賞歴
NHK新人演芸コンクール 落語部門最優秀賞 (1988年)
日刊飛び切り落語会 奨励賞 連続受賞 (1991年~93年 日刊スポーツ新聞社主催)
国立花形演芸会 花形演芸大賞受賞(1993年)
主な講演のテーマ
1. 楽しく学べる成年後見制度
2. 落語でわかる成年後見制度
■ 第 1 部:成年後見落語「後見爺さん」
ある女性が認知症になり、親族が近所の司法書士に相談に行く物語。ところがこの司法書士は、仕事よりも
趣味のそば打ちが生きがいという風変わりな人。やっとの思いで相談に乗ってもらうと、成年後見制度の利
用を勧められてひと安心。ところが・・・。
成年後見に興味を持ってもらうための導入として、制度をかみ砕いてわかりやすく説明いたします。
■ 第 2 部:福祉専門員の方とディスカッション
※内容につきましてはその都度、相談に応じる