きむら まさこ木村 悠方子
- 肩書き
- ことのは語り
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
「ことのは語り」として、講演で全国を回り、朗読会にも力を注いでいる木村悠方子さんは、2人の息子の子育て体験から、母親が心に届く言葉(ことのは)を子どもに語りかけることの大切さを伝えています。
自分を褒め認めることが自信につながり、生きる力が違ってくること、「いただきます」は、自然が育ててくれた食べ物の命の尊さや大切さに「感謝の想い」を込める言葉であることなど「自分はかけがえのない命そのもの」と、命の大切さについて自身の体験をもとにお話しいただきます。
プロフィール
心と体にやさしい料理を提供するレストラン経営の体験からいのちをいただくことを意識して食べること、また、2人の息子の子育て体験から、母親が心に届く言葉(ことのは)を子どもに語りかけること、そして、自尊心を育むことが、いかに大切か伝えている。
NPO法人「エフ・フィールド」副理事長として、医師の日野原重明先生の『10歳のいのちの授業』の普及活動にも参加。 一般社団法人「三月のひまわり」顧問として、東日本大震災の被災地支援にも尽力。
講師からのメッセージ
これから結婚する人や母親になる人、とくに小さなお子さんのいるお母さんには、子どもとの縁に感謝する気持ちを大切にしてほしいと思います。
そうすると母親として生きることが、だんぜん楽しくなるはずです。私ももっと早く気づいていたらなぁと思うことがあります。
お母さんの中には、「この子がいるから好きなことができない」とか「この子のために人生を犠牲にした」という人もいますが、子どもとの縁に気づけば、そういう気持ちを持たなくなるでしょう。
時間をかけて子どもを育てるということが、生きがいに感じられるようになるはずです。
なぜなら、子どもは未来へと命のバトンを渡す人だからです。
(「育みはぐくまれ」より抜粋)
主なメディア出演
テレビ
フジテレビ系列「テレビ寺子屋」
ラジオ
NHKラジオ「鎌田實いのちの対話」
ABCラジオ「ちょっといい話」
新聞
朝日新聞
主な講演のテーマ
1. 育みはぐくまれ~命の大切さをもう一度~
2. 日々の中のたいせつなこと
3. 自分をほめる言葉の力
4. いただきます、ご馳走様に心をこめて
5. 伝えたい言葉
6. 食育と幸せになる生き方
著作紹介
聴講者の声
- 命の大切さを知る
- 優しい、語りかけるような話し方で充分よくわかりました。難しいことじゃなく日常ですぐ出来ること事からしたいと思いました。残りの人生頑張ります!
- 木村悠方子様の講演とてもすばらしく優しい気持ちになりました。
- 木村悠方子さん「大好き」になりました。自分も大好きになります!
- 本日の講演、すばらしかった!!誰もがわかっていることでも、話を聴いて改めて納得、実行して今後を生きたいと思います。
- 自分を好きになる事の大切さを改めて感じた。
- 原点にかえって考えさせられました。物があふれ現代に流され今日のお話は自分をみつめる機会を得ました。
- 講演会内容がとても聞きやすくていいお話でした。生活に役たてたいと思います。
- とてもわかりやすい言葉づかいで心にしみるお話を伺うことができました。顔を合わせたときの笑顔、日ごろから心かけていることですが、改めて大切にしていきたいと思います。
- 日常なんとなく過ごす事のむなしさを教えていただきました。自分をほめる為しっかり生活していきたい。
- 自分を見つめ直すきっかけになりました。
- 「たった1人でもこの絵の中から欠けたらあなたはいなかった」「自分がここにいきていることは奇跡だ」という話は納得できました。自他の命をかけがえのないものとして認識できるためには非常に大切なことだから。最後頃のハグと大好きの話は良かったです。
- 木村悠方子さんのお話、涙が出ました。感動しました。ありがとうございました。
- 講演会木村悠方子さん、言葉の力、感動しました。
- 本日の講師、木村悠方子さんの温かいお人柄、ひとことひとことに愛情が含まれ幸せな気持ちになれました。大人が笑顔でいると子どもも安心です。信頼できます。子どもたちが安心して相談できるような大人になりたいと思います!ありがとうございました。
- 立派に息子さんを育てられた木村さんのお話は、やさしい言葉の中に大変心の温まる内容であり、日本人の育む尊さを聞かせて頂き感謝しています。
- 人生の原点を日ごろさりげなく過ごしている事を再確認させていただきよかったです。
- 大変素晴らしいお言葉でした。今後の人生を楽しくするためにも自分に「ありがとう」と言う事にします。
- 木村さんの講演はとてもききやすく、わかりやすい内容でした。日頃の生活にすぐ実践できそうです。
- 生命の大切さ、生かされている尊さ、喜び、今をとても大切にしたいと思います。
- 命をいただいているというお話、温かい食事の大切さ、心にとめて、これからは生活したいと思います。
- 木村悠方子さんからの大きなプレゼント「心のコップ」を一杯にできるよう、今日から実践していこうとおもいました。貴重なひとときをありがとう。心にしっかりうけとめました。
- 子育て中の方に聞いて欲しい内容でした。孫にぜひ実践してやりたいと思いました。ありがとうございました。朝早くから来た甲斐がありました。本当に心にしみる言葉が、いっぱいありました。
- あたりまえの時から今一度古き良き時代をとりもどすために社会を築かないと日本の食文化は将来崩壊するでしょう。私も何らかのお役にたつ人間でありたい。幼少期に満足する食が取れなかった過去を忘れずに。