くわばら しょうへい桑原 征平
- 肩書き
- 元関西テレビアナウンサー
- 出身・ゆかりの地
- 京都府
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プロフィール
1944年 京都市生まれ。
1967年 成城大学経済学部卒業
1969年 関西テレビ 入社
2004年 同社 退社。以後フリーとして現在活躍中。
大学卒業後、大阪の酒問屋に務め、セールスマンを体験。その後、アナウンサー試験に合格。
かつての人気テレビ番組「ハイ!土曜日です」の<征平の挑戦コーナー>で、”命知らずのアナウンサー”として広くお茶の間で知られるようになる。関西テレビの現職中は売れっ子アナウンサーとして活躍。また世界50ヶ国を回る貴重な体験を持つ。
講演では、アナウンサー業の仕事の厳しさ、辛さ悲しみを語りつつ、一転して爆笑を誘う。また、豊富な海外取材で痛感した「人権尊重」「命の大切さ」「地球環境問題」など、具体例を紹介しながら独自の視点で熱く説く。そのほか、消費者問題・消費生活など私たちの身近なテーマを、豊富な情報をもとに講演する。
主なメディア出演
ABCラジオ「桑原征平 粋も甘いも」「桑原征平 土曜も全開」「桑原征平の快適生活ラジオショッピング!」
主な講演のテーマ
1. 桑原征平 人生エッセイ
2. 人生は挑戦だ
3. 思いやりの心
4. 生きてるだけで丸もうけ
5. 生涯青春
6. どうなる地球どうする人間
著作紹介
聴講者の声
- ラジオ等でなじみのある方の言葉は耳馴染みがあり、聞きやすかったです。軽快な話しぶりの中に、大事なことを考えさせられました。気が付かない小さな事をおもしろく、楽しい語り口で、笑いを誘われました。
- テンポの速い語りで、地域のたすけあい、現在の家族のあり方、人間としての生き方について、分り易く人権・男女共同参画など生き方の多様性を話してくれました。とてもよい講演会でした。
- 親の背中を見て子は育つ(親が変わらなければならない時代)人への差別はなくさなければならない。男、女、職業、収入、生まれた地、人種、基本的人権、思いやりの心を忘れない。自分の事よりも周りの事に気を使う。物を大切に。
- ラジオでのおしゃべり通りでおもしろかったです。今の若い夫婦たちに聴かせてやりたいことばかりです。私自身も気をつけて若夫婦に接するように心がけたいと思います。やっぱりいつ聞いても教えられることがあります。
- 今日はおもしろい話ばかりかと思っていたのですが、楽しい話の中で忘れかけていた大事なことを教えていただきました。本当に良かったです。
- 「地域の助け合い、支え合い」思いやり。地域福祉、地域防災、地域ケア等の向上にかかせないテーマであった。今後の高齢化社会の中で生かしたい。
- とてもパワフルなおしゃべりで長い時間でしたが楽しく過ごせました。阪神大震災でテレビなどでは伝えなかった現実の話を聞くことができ、大変勉強になりました。トイレの話等、感動しました。
- テンポの速い語りで、地域のたすけあい、現在の家族のあり方、人間としての生き方について、分り易く人権・男女共同参画など生き方の多様性を話してくれました。とてもよい講演会でした。