みぎた たかのぶ右田 孝宣
- 肩書き
- (株)鯖や代表取締役
サバ博士 - 出身・ゆかりの地
- 大阪府
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サバの総合商社・株式会社鯖や 代表取締役の右田孝宣さん。クラウドファンディングで資金を調達、2014年にとろサバ料理専門店をオープンし全国展開。2016年には海外進出し、サバの陸上養殖や、漁師から稚魚を仕入れ成魚に育てる蓄養にも乗り出しました。講演では、いまメディアでも注目を集める右田さんが、数々の危機を乗り越えて現在に至るまでの成功ノウハウをすべて公開していただけます。
プロフィール
1974年生まれ。大阪生まれ、大阪育ち、20代で単身オーストラリアに料理の修行へ。
現地寿司チェーン店に就職し、24 歳で工場長、その後スーパーバイザーへ。入社当時2店舗のお店を、2 年間で13 店舗まで拡大。オーストラリアで成功するが、日本での可能性に賭け、26 歳の時に帰国。2004 年居酒屋「笑とり」オープン。
居酒屋で大人気だった「鯖寿司」をもっと多くの方に食べて頂きたいという想いから、2007
年にさば寿司専門店「鯖や」を設立。素材にこだわり青森の「八戸前沖さば」を仕入れた商品作りを行う一方、さばをモチーフにした宅配バイク「サバイク」やキャンピングカー「サバス」、サバのテーマソング「サバババーン」の作曲など独自のPR手法でメディアへ多数掲載。
経営の傍ら、「魚離れをしている現代の子どもたちに魚の美味しさをもっと知ってほしい」と地域の子どもたちへ「お寿司体験プログラム」をスタート。”地域に根ざした活動こそ、「鯖や」を知ってもらう絶好の機会“と捉え、地元での食育活動も積極的に行っている。
「とろさばを世界ブランドに!」を合言葉に、少しでも多くの方に「とろさば」の美味しさ
を知ってもらうアンテナショップ『とろさば料理専門店SABAR』をオープン。共感を拡げるクラウドファンディングで3 店舗分の資金を個人869 名から3500 万円集め「とろさば料理専門店SABAR」をオープン。
現在、直営店12 店舗、FC 店7 店舗、海外1 店舗計20 店舗のSABAR を経営。また、サバの養殖事業や、サバを食べる食文化の啓蒙活動も積極的に行っている。サバ博士を自称するのはサバを誰よりも愛していると自負するからこそ。サバにまつわる自己研鑽を重ね、サバ界を盛り上げるため、多忙な毎日を送っている。
主なメディア出演
テレビ東京「カンブリア宮殿」「未来世紀ジパング」
日本テレビ「満天☆青空レストラン」「所さんの目がテン!」
朝日放送テレビ「朝だ!生です旅サラダ」 他
主な講演のテーマ
1. クラウドファンディングについて
2. 飲食店経営について
3. 養殖業について
4. PR戦略について