むとう よりこ武藤 頼胡
- 肩書き
- 終活カウンセラー
葬祭業コンサルタント - 出身・ゆかりの地
- 静岡県
この講師のここがおすすめ
終活カウンセラーとして、終活の大切さを一般目線で伝える活動を行っている、武藤頼胡さん。悔いを残さず最期を迎えるための知識を、具体事例とともに解説していただけます。明日からの1日1日をもっと大切に生きるために、すべての方が考えておきたい「終活」について、最低限知っておきたい知識が詰まった講演です。
プロフィール
終活カウンセラーの生みの親。
『終活』という考えを普及するべく、全国の企業・公民館や包括センター(行政)でのセミナー講師を年間200回以上担い、1人1人に「終活」を伝えている。テレビ、新聞、雑誌などメディアへの掲載多数。自分自身も終活カウンセラーとして、毎月巣鴨、浅草に立ち、アンケート活動を実施したり、その年代の方からの相談ごとを聴いている。「全てのものとコミュニケーションの起きる場に」
をモットーに同じ立場、同じ歩調を大切に日本の高齢者を元気にする活動に励む。
講演実績
SMBC日興証券/福岡銀行/千葉赤十字/伊勢日赤病院/日本生命/よみうり終活フェスタ/江差公民館/青森ういむいの里/沖縄終活フェア/神奈川コープ/新所沢公民館/武蔵村山市包括センター/株式会社トーコー/岡山照泰仏堂/熊本終活フェア/全国賃貸住宅フェア/オリックス生命/アクサ生命/町田福祉サービス協会/神戸いきいき財団/證大寺昭和浄苑/津山市包括センター/溝口祭典/和歌山終活フェア/遠賀町公民館/富士宮終活フェア/千曲市社会福祉協議会/石橋公民館/日本石材産業協会/ACA/アルファ東雲/藤原葬祭 他300カ所以上
主なメディア出演
テレビ・ラジオ
テレビ東京「ガイアの夜明け」、日本テレビ「ナイナイアンサー」、文化放送「くにまるジャパン」
NHK「ニュースウォッチ9」「ニュース7」「情報丸ごと」「NewsWeb・BS」生島ヒロシのおはよう一直線
新聞・雑誌
日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞、中日スポーツ新聞、日刊スポーツ新聞、山陽新聞、産経新聞
婦人公論、週刊ダイヤモンド、日経マネー、みんてら、週刊朝日、スーモジャーナル、自由学校、エキサイトニュース、日経マネー、サリュ、サンパウロ、共同通信、東洋経済 他多数
主な講演のテーマ
1. 家族と私の終活
核家族化、高齢化という社会背景と共に改めてその大切さが注目されています。メディアでも話題のエンディングノートをつかって家族で「終活」について考えられる内容です。
2. 人生100年時代をどうよりよく生きるか
今日本には100歳以上が6万人います。この100年を「よりよく」生きるために今から備えが必要です。「終活」の観点からポイントを絞ってお伝えします。
3. 終活とは?縁起でもない時代から迷惑をかけたくない時代へ
昨今この「終活」は誰もが知っている言葉になりました。
ただ、お墓やお葬式の準備をする、死の準備と捉えている方が大半です。「人生の終焉を考えることを通じて自分をみつめ今をよりよく自分らしく生きる」ことが終活です。その目的をもとにどんな準備をすればよいのか考えたいと思います。