なかむら ふみあき中村 文昭
- 肩書き
- クロフネカンパニー代表取締役社長
- 出身・ゆかりの地
- 三重県
この講師のここがおすすめ
「お金持ち人生」より「人持ち人生」の方が数倍おもしろい!
高校卒業後、家出同然で上京先で一人の青年実業家と出逢い運命が変わったという中村文昭さん。目の前の人を喜ばせ続けながら人とのご縁を繋いでゆく「ご縁の達人」として国内外で多方面で活躍されています。
講演では、人との出会いの大切さ、夢をもつことのすばらしさ、不可能を可能に変えるのは自分自信だという力強いメッセ―ジをお伝えします。
プロフィール
昭和44年、三重県に生まれ。皇學館高校卒業。
高校卒業後、単身上京。焼き鳥屋でたまたま出会った実業家の話に感銘を受け弟子入りをし、果物や野菜の行商、飲食店の経営に携わり、商売の面白さを知る。21歳で独立し、地元三重で飲食店やウェデディング事業を手掛けるようになる。
32歳の時知人から頼まれ、大勢の経営者の前で話をしたのをきっかけに、その評判は口コミで広がり、年間300回以上の講演依頼を受けるようになる。
現在でも、自身の経験を活かした講演活動のほか、人材育成にも力を入れ、中学・高校などの教育機関だけでなく一般企業や地域団体等、さまざまな箇所からも依頼を受け全国を飛び回っている。
また、講演活動を行う一方で、ニート・引きこもりと呼ばれる若者たちの社会復帰支援や障害があっても活き活きと働ける場所を場をつくる障害福祉事業なども実施している。
主な著書
『何のために』(サンマーク出版)
『履歴書には書けへんけどじつは一番大事なのは人間力や!』(海竜社)
『「話し方」ひとつで、人生はでっかく変わる!』(サンマ-ク出版)
『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』(サンマ-ク出版)
『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!(出会い編)』(サンマーク出版)
『人生の師匠をつくれ!』(サンマーク出版)
『出会いを生かせば、ブワッと道は開ける!』(PHP研究所)
『非常識力』(PHP研究所)
『僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう!』(学習研究社)
CD・DVD
『中村文昭のみるみる元気がわいてくる!(パワーの源)CD』(サンマーク出版)
『中村文昭のみるみる元気がわいてくる!(出会いの種)CD』(サンマーク出版)
『人生の師匠をつくれ!DVD』(サンマーク出版)
主な講演のテーマ
1. お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!
2. 出会いを活かせば道は開ける
東京での行商時代に師匠から学んだ話しや、独立していからいろんな方とのご縁で学び現在に至る話をします。お金を稼いで『金持ち人生』になるよりも、人と人とのご縁をつなぎながら生きる『人持ち人生』のほうが数倍面白いという本人の経験談をお話しします。
社会人・主婦・学生など、どんな方からもご高評いただいております。
3. でっかい子育て人育て
自身の母親の子育て術の話しや、行商時代に師匠から学んだ人育ての話しを交えながら、親としての幸せは子供たちが笑っていること。食べたもので体は作られ、聞いた言葉で心は作られ、発した言葉で未来が作られる。親や上司の言葉の大切さなど、子供や部下の育て方の話しをします。 学校の保護者や企業の部長・店長クラスの方向け。
4. 心にしみる顧客満足
レストラン経営や行商時代に学んだ、お客様の心に残る接客とは何か、何故クロフネは顧客満足度NO.1と言われるようになったのか、何度もお客様がお店に足を運んできてくれるのか、それは「目の前の人に喜んでもらうこと」を大切に心におき、商売の全てが出会いから広がっていくという話しをします。店舗経営者・店舗従業員・営業マン向け。
5. 何のために
人生は何をやるかではなく、『何のために』やるかが大事。何のために働くのか、何のために勉強するのか、何のために生きているのか、『何のために』を明確に目的とすること、そして、『人を喜ばせること』の大切さを話しします。社会人・主婦・学生など、どんな方からもご高評いただいております。
著作紹介
聴講者の声
- 素晴らしかったです。YouTubeや本とは迫力が違いました。まずやってみます。
- お客様から依頼(頼まれごと)について面倒だと感いてしまっていたことを恥かしく思った。明日より気持ちを入れ替えてお客様に接してみようと思った。
- 28才の時、中本さんのセミナーに3回参加した事がありました。お陰様で多くのご縁を作る事ができました。15年振りにお話を聞く事か出来て感動しました。
- 中村さんが出会った師匠のポシティブな思考と、感動を与えることの重要さを知りました。
- 「頼まれごとは試されごと」を胸に刻んで活動したいと思います。
- 中村さんの隠しごとのないエピソードを聞いていて、日々あたりまえのことも考え方を変えるだけで人間性を高めることが出来ると感じました。「頼まれごとは試されごと」という考えに「なるほど!」と思い明日からの受け止め方を変えていきたいと思います。また、「なんの為に?」の自問自答をしていきます。
- 「頼まれごとは試されごと」、雑用を本気でやる、お客様からいろいろな依頼を受ける、本業以外の事がたくさんある。これこそまさに試されごと。誠実にやり続けてきたから、今があるのだと思う。これからは、面倒だと思わず、もっと本気で力を入れてやっていこうと思う。これからの人生楽しみになってきた。
- 「頼まれごとは試されごと」、私も大好きな言葉で、自分自身もこの言葉を想いながら出会った全ての方々と接してきたつもりだったが、まだまだ想いや本気度が足りないと感じました。今日から本気でやります!!ありがとうございました。
- 自分の子どもに「ママは何で保険の仕事をしてるの?」って聞かれた時どう答えるか考えさせられました。「ママすごいね」って言われる自分になりたいと思いました。なります!!小学生の子どもにも中村さんの講換をして欲しいと思いました。
- 「頼まれごとは試されごと」「雑用は本気でやれ」の言葉、非常に感銘を受けました。
これからは、仕事関連はもちろん、日常であってもこの言葉を実践していけれいば良いと思います。