なみしまげきだん波島劇団
- 肩書き
- 大衆演劇
- 出身・ゆかりの地
- 福岡県
この講師のここがおすすめ
波島劇団は、扇裕里さんと波島剣太郎さんによる大衆演劇団。お2人は舞踊や芝居の息がピッタリで、見応えのある劇が特徴です。舞踊の選曲もお客様のご希望に応じてお選びいただけるなど、お好みに応じてカスタマイズしていただくことも可能です!
プロフィール
扇 裕里(おうぎ ゆり)
1991年、福岡県出身。
3才で初舞台を踏み、大衆演劇の世界に入る。中学卒業間際で弟子入りをし、芝居と舞踊を本格的に学んだ後、各地を回る。2012年、20歳で地元に戻り、二代目波島剣太郎と出会う。2016年8月、二代目より座長の座を継承し、波島劇団三代目座長に就任。現在は福岡県から熊本県を拠点として活動する傍ら、演技指導も行っている。立ち役から女形まで幅広くこなし、中でも『瞼の母』『雪の渡り鳥』『唐人お吉』『緋牡丹のお竜』といった名作物を得意とする。まれに、お客様の前で素顔から化粧をし、着付けをし、舞踊に入る『役者が出来るまで』と題した公開支度を行う事がある。
波島 剣太郎(なみしま けんたろう)
1956年8月12日、福岡県出身。
劇団の座長であった初代波島剣太郎を父に持ち、幼少から大衆演劇の世界で全国を渡り歩く。
芸名を『波島伸夫』と名乗る。その後、父の後を継ぎ『二代目波島剣太郎』を名乗り、関西から関東を主に活動していた。一時期は大衆演劇から離れるが、2012年に地元九州へ戻り、再び役者として復帰を果たす。父の死後、現在の相方である扇 裕里の元で活動するようになる。2016年8月、扇 裕里に座長の座を渡し、新たな顔ぶれで『波島劇団』を再結成。現在は劇団の総座長として舞台に立っている。凛とした立ち役を主に演じるが、お婆さんやコミカルなものも演じる。舞踊での軽快な扇子回しは必見である。
主な講演のテーマ
1. 一期一会
2. 歌と踊りでご長寿&ご健康そして夢のひとときを…
<構成 一例>
1. 扇 裕里 舞踊
2. 波島剣太郎 舞踊
3. 扇 裕里 舞踊
4. 扇 裕里 歌~MC (握手やお話などお客様とふれ合わせていただきます)
5. 波島剣太郎 舞踊
6. 扇 裕里 舞踊
7. ラスト(相舞踊)
※その他、曲名などできる限りご要望に応じます。