にし としひさ仁志 敏久
- 肩書き
- 野球解説者
野球指導者 - 出身・ゆかりの地
- 茨城県
プロフィール
1971年10月4日生まれ。茨城県出身。
常総学院高等学校出身で、1年生からレギュラーを務め、活躍。全国高等学校野球選手権大会で準優勝を1回含め3年連続で出場。早稲田大学に進学後は野球部主将としてチームを牽引し、主に遊撃手として活躍。4年の六大学春季リーグではシーズン6本塁打を記録するなど活躍。ベストナインを3回獲得し、早慶戦史上初のサヨナラ満塁本塁打を放つなど活躍。
1996年 読売ジャイアンツ入団。
2009年シーズンを以って横浜ベイスターズを退団。メジャーリーグ挑戦を表明し、2010年4月、独立リーグのランカスター・バーンストーマーズに入団。31試合に出場し、打率.208、1本塁打、3打点の成績を残したが、右太もも痛の悪化により6月8日に現役を引退した。
2011年4月から野球解説者として活動。
2013年 野球日本代表(侍ジャパン)内野守備・走塁コーチを務めた。
2014年4月から筑波大学大学院人間総合科学研究科で体育学を学び、2016年3月25日に修了。
2014年からは侍ジャパンのアンダー世代であるU-12(小学生以下)代表監督に就任。
2016年「侍ジャパン強化試合 日本vs チャイニーズタイペイ」および「侍ジャパン 野球オランダ代表 野球メキシコ代表 強化試合」の日本代表コーチを務めた。
主な講演のテーマ
1. リーダー論
2. 自分らしく生きる!輝く人生の描き方!
3. 「道を極める」~自らの可能性を信じて~