おちあい くにやす落合 邦康
- 肩書き
- 日本大学 名誉教授
- 出身・ゆかりの地
- 栃木県
プロフィール
1973年;日本大学農獣医学部獣医学科卒業。 1975年;日本大学松戸歯学部助手。
1978~80年;米国Alabama大学メディカルセンターへ留学(生化学、免疫学部門)。
1982年;歯学博士号を取得。 1987年;松戸歯学部講師、
2000~05年;明海大歯学部教授、
2005~15年;日本大学歯学部教授、同総合歯学研究所教授(生体防御部門)
2015年4月;日本大学特任教授、2021年より日本大学名誉教授 現在に至る。
日本無菌生物学会常任理事、日本細菌学会元理事、歯科基礎医学会元理事などを歴任。
エイズやインフルエンザ、アルツハイマー症と歯周病菌の関係、短鎖脂肪酸と疾患、口腔細菌と腸内細菌の関係など人々に身近な研究で世界的に注目されてきた。
著書に「腸内細菌・口腔細菌と全身疾患」、「ヒト常在菌叢と生理機能・全身疾患」(CMC出版)、「口腔微生物学–感染と免疫–」(学建書院)、腸内共生系のバイオサイエンス(丸善)、「人は口から老い 口で逝く」(日本プランニングセンター)など多数。
「ためしてガッテン」(NHK)、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)など出演多数。
キーワード:落合邦康
主な講演のテーマ
『人は口から老い、口で逝く―歯周病はがん、認知症、糖尿病、肺炎のハイリスク因子―』