
おがわ ともこ
尾川とも子
- 肩書き
- プロクライマー
- 出身・ゆかりの地
- 愛知県
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日本人女性初のプロフリークライマー・尾川とも子さんは、競技歴わずか3年でアジアのトップに輝き、世界初の難度V14をクリア。現在もアスリートと母親の立場を両立しながら夢を追う!
講演では、クライミングを通じた、夢をあきらめない事の大切さをお伝えします。
プロフィール
1978年4月14日愛知県生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業。
日本人女性初のプロフリークライマー。
国体山岳競技に誘われたことがきっかけでクライマーの道へ。
2003年「Asian X-games」で優勝し、競技歴わずか3年でアジアのトップクライマーとなった。チャレンジの舞台を自然界の岩場へ移し、2012年10月には世界の女性で初となる難度V14を完登。世界で最も活躍したクライマーに送られる「Golden Piton賞」を受賞した。
講演実績
男女共同参画社会を目指した意識啓発事業/鳥取中央育英高校/横河電機労働組合/日本スポーツ歯科医学会総会/新川青年会議所/東京海上日動あんしん生命/神奈川衛生学園専門学校 他多数
主な講演のテーマ
『前向き思考で壁に挑戦』
壁は自分自身の心にある心が体を作り、体が心を作る。世界初の記録へ挑戦しに行くにあたって作り上げた心と体を、皆さんにも参考にできる形でお伝えします。志を持つこと 夢を叶えるためには、志を持つことが大切です。夢をあきらめかけそうになったとき、自分を再度見つめなおして志と向き合うことの大切さをお話しします。
企業向け・安全大会
『クライミングから学ぶ危機回避の方法』
『自己責任の大切さ』
常に危険と隣り合わせの協議だが、山岳クライミングの事故は0%に近い。大事なことは“勇気ある撤退”を実行すること。
クライミングという高所を登る危険なスポーツを、いかに安全に行っているか?クライミング・ボルダリングにおける危機管理と、自身が大怪我をした経験から学んだ安全に対する心の持ち方など、現場や工場のご職業の方に参考になるお話をします。
※オンライン講演会も対応可能です。