おかだ たかし岡田 隆
- 肩書き
- 日本体育大学体育学部准教授
- 出身・ゆかりの地
- 愛知県
この講師のここがおすすめ
骨格筋評論家として「バズーカ岡田」の異名でテレビ、雑誌等多くのメディアで活躍中の、岡田隆さん。講演では、引き締まった理想のカラダを手に入れるために大切な運動・栄養・休養についてお話いただけます。男性も女性も、多忙な中でも最低限これだけは取り入れて欲しいことなど、生活習慣病予防や美容についての情報が満載です!
プロフィール
トレーニングは「心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般の方まで、さまざまなフィールドでそれぞれに適した身体づくりを提案・指導している。みずからも選手としてボディビル競技に挑みつつ、骨格筋評論家「バズーカ岡田」として多くのメディアに出演。ボディメイクやトレーニングに関する知識や経験を、万人にわかりやすく、かつ心に響かせるような言葉に変換する能力に長け「魂のトレーニング伝道師」とも呼ばれている。
1980年、愛知県出身。東京都立西高等学校 卒業、日本体育大学 体育学部 武道学科 柔道専攻 卒業、日本体育大学大学院 体育科学研究科 博士前期課程 健康科学スポーツ医科学系 修了(体育科学修士)、東京大学大学院 総合文化研究科 博士後期課程 生命環境科学系 単位取得満期退学。
主な保有資格は、理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(以下、AT)、National Strength & Conditioning Association Certified Strength & Conditioning Spe-cialist (NSCA CSCS。トレーニング指導者の国際的ライセンス)、日本トレーニング指導者認定上級トレーニング指導者、柔道四段など。
総合病院、整形外科クリニックに勤務後、2007年4月より医療従事者、トレーニング指導者、ATの養成大学に着任。2016年4月より日本体育大学 体育学部 准教授に着任し、現在に至る。2018年4月より、日本体育大学大学院 体育科学研究科と保健医療学研究科の博士前期課程で、論文指導教員を担当。研究活動としては体幹筋群と腰痛、さらに筋肥大と減量を主なテーマとしている。また関連領域に関する著書も多数。
日本オリンピック委員会 強化スタッフ(柔道)、日本オリンピック委員会 科学サポート部門員、柔道全日本男子チーム 体力強化部門長を務めており、2016年8月リオデジャネイロオリンピックでは、史上初となる柔道男子全階級メダル制覇に貢献。
厳しいトレーニングと減量から成るボディビルは、身体だけでなく心も鍛え得る道として学生指導の核に掲げており、日本体育大学バーベルクラブの顧問を務めている。自身もウエイトトレーニングの実践者として 2014年にボディビル競技に初挑戦。デビュー戦の東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制し、日本選手権大会には16年、17年に連続出場 している。
骨格筋評論家として「バズーカ岡田」の異名で『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)を始めとしたテレビ、雑誌等多くのメディアで活躍中。『除脂肪メソッド』(ベースボール・マガジン社)『2週間で腹を割る!4分鬼筋トレ』(アチーブメント出版)『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(サンマーク出版)など、著書多数。累計100万部を突破している。
役職
日本オリンピック委員会 強化スタッフ(柔道)
柔道全日本男子チーム 体力強化部門長
日本ボディビル&フィットネス連盟 選手強化委員
理学療法士
スポーツトレーナー
ボディビルダー
骨格筋評論家/バズーカ岡田
主な受賞歴
2017年12月9日 NSCA Japan 最優秀指導者賞
2017年5月28日 日本トレーニング指導者協会 優秀トレーニング指導者表彰
2016年8月25日 文部科学省 スポーツ功労者顕彰
2016年6月28日 文部科学省 スポーツ功労者顕彰
主な講演のテーマ
1. 今日から出来る生活習慣病予防 ー筋トレ&食事術ー
日々忙しく過ぎていく毎日に、おろそかになりがちな健康管理。
私たちの健康保持のために、すべきことは何か。多忙な現代人にとって、どのように生活習慣病を予防すればよいか、お話いたします。
すぐにできる自宅でできる筋トレ、食事術、また質の高い眠り。運動・栄養・休養を知れば、健康は作れます。多忙な中でも最低限これだけは生活習慣病予防に取り入れて欲しいことなど、バズーカ岡田が筋肉愛とともに分かりやすく解説します。
2. 基礎から学ぶ!ストレッチ・体幹トレーニング
3. みんなで出来る! 簡単健康エクササイズ
4. 健康推進セミナー
5. 惨敗からの復活~リオ五輪での経験から~
著書に関わる内容のものでしたら対応可能です。
ダイエット、筋トレ、体幹トレーニング(ドローイン含む)、肩こり・腰痛対策、ストレッチ、姿勢矯正、子供のトレーニング、子育てをする親御さんの体のケア、競技力向上、怪我予防やリハビリ、テーピング、栄養、サプリメントと幅広いです。