おおむら こん大村 崑
- 肩書き
- 俳優
- 出身・ゆかりの地
- 兵庫県
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プロフィール
1931年、神戸市生まれ。
1953年 大久保伶氏に師事し、司会を勉強。
1957年 大阪北野劇場専属コメディアンとして舞台に立つ。
1958年 民放開局と同時に「やりくりアパート」でテレビデビュー。以後「番頭はんと丁稚どん」、「とんま天狗」等、テレビに連続で出演し爆発的人気を得る。
1959年 劇団「笑いの王国」を結成。座長に就任テレビの代表的番組「細うで繁盛記」や「ちびっこのどじまん」の司会を務めオロナミンC、ダイハツミゼットのCMなどで国民的タレントとしての地位を確立する。
1970年 万国博「こどもの祭り」を演出。
1981年 神戸ポートピア博覧会「こどもの世界のまつり」プロデュースと演出。
1999年 この丹波に「崑の村」をオープン田舎体験施設と芸能人育成を目的とする。
2000年 社団法人日本喜劇人協会八代目会長に就任 (現在は「顧問」)
2001年 社団法人日本芸能実演家団体協議会芸能功労者表彰受賞。ゆうもあ・くらぶ理事長に就任。
2004年 文化庁長官表彰受賞~現在に至る。
近年では、年1、2ヶ月の舞台活動の他、TVドラマではバイプレイヤーとしてシリアス、コミカルと幅広い役柄に取り組んでいる。講演活動で全国を駆けめぐるほか、夫婦で唄とおしゃべりの”YOKON SHOW”も人気を博している。
主な受賞歴
1975年 大阪府民劇場奨励賞
1998年 第33回大阪市民表彰文化功労賞
2001年 (社)日本芸能実演家団体協議会 芸能功労者表彰などを受賞
2004年 文化庁長官表彰受賞
2000年 (社)日本喜劇人協会八代目会長に就任
主な講演のテーマ
『今、幸せですか』