おんがくげきだん てんてこ音楽劇団てんてこ
- 肩書き
- 手作り楽器公演
- 出身・ゆかりの地
- 滋賀県
この講師のここがおすすめ
既成の音にとらわれない手作りの楽器で観客を魅了する「音楽劇団てんてこ」を率いる河合正雄さんは、「既存の楽器では表現できない音も沢山ある」と感じ、「手づくり楽器による音楽集団を!」と呼びかけ、1988年に『音楽劇団てんてこ』をスタートさせました。
身の回りにあるもので創ったユニークなてづくり楽器は100種類以上。素材の面白さに始まり、次から次へと楽器に変身していく意外性と、自己主張とアレンジが不思議な面白さを創ります!
プロフィール
音楽劇団てんてこは、滋賀県大津市を拠点に活動を20年以上行っています。身の回りにあるもので創ったユニークなてづくり楽器は、これまでに100種類以上。素材の面白さに始まり、次から次へと楽器に変身していく意外性と、楽器が自己主張したり譲りあったりするアレンジの面白さが不思議で楽しい音楽を創ります!
固定概念にとらわれない意外性のあるステージは、小学校鑑賞会をはじめ養護学校・幼稚園・保育園や、環境などのイベント、TV出演の依頼など、こどもから大人までたくさんの方たちに喜んでいただいています。
『てんてこ』はおさまらないタイコの音をイメージして命名。「常に次の音を期待されるリズム・いつも止まらないで動き続ける感情を音楽で表現したい…!」そんな思いを込めています。
主な講演のテーマ
『てづくり楽器のふしぎでたのしいコンサート』