
ささもり りえ
笹森 理絵
- 肩書き
- 社会福祉士
精神保健福祉士 - 出身・ゆかりの地
- 兵庫県
この講師のここがおすすめ
笹森理絵さんは、当事者・保護者・支援者の視点から、発達障がいの特性や理解や対応をわかりやすく伝える講演に定評があり、全国から依頼が寄せられています。
発達障がいで悩んでいる当事者・親子の気持ちを知ることで、理解と支援の輪を広げましょう。
プロフィール
1970年、兵庫県神戸市生まれ。
32歳の時に発達障害の診断を受ける。3人の息子も、それぞれに発達障害を持っている。
2005年、親子が抱える発達障害の様々な症状を笑いに変えて明るく暮らす様を綴った「親子連動型軽度発達障害」で第40回「NHK障害福祉賞」第一部門優秀賞を受賞。
現在は、当事者、母親、社会福祉士、精神保健福祉士、睡眠健康指導士など多様な視点や資格を活かし、講師・執筆・ピアカウンセラーとして活動の場を広げている。
主なメディア出演
NHK「とっておきサンデー」「あさイチ」「シブ5時」
NHK Eテレ「ハートネットTV」「バリバラ」
日本テレビ「ザ・世界仰天ニュース」、MBS「ちちんぷいぷい」
関西TV「ニュースアンカー」、テレビ高知「翼を広げて」
ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」「武田和歌子のぴたっと」
ラジオ関西「谷五郎のこころにきくラジオ」など多数
主な講演のテーマ
1.感じてみませんか、発達障害の世界
オリジナル画像を使用して、発達障害の当事者が日々、何を感じ、何を見て、何を思っているか、どういう理解と対処が必要なのかなど、日常生活に即した具体的な話を交えてわかりやすくお伝えします。
2.発達障害のある息子三人を育てて学んだ事
・長男が頑張ってきた就職活動~面接・実習から内定に至るまで
・次男の4年間の不登校、引きこもりからの社会復帰
・頭だけで考えることが苦手な三男のハマっていること
など、3人の息子たちそれぞれの濃密なエピソードや、私自身の人生について、お話しさせていただきます。
※オンライン講演会も対応可能です。