しいな まこと椎名 誠
- 肩書き
- 作家
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
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作家であり、探検、冒険ものなどの著書も多い椎名誠さん。講演では、世界各地を旅してきた椎名さんに「環境」「暮らし」「食文化」などについて独自の切り口でお話しいただきます。
プロフィール
1944年東京生まれ。
東京写真大学中退、業界誌(ストアーズレポート)編集長を経て、書評誌「本の雑誌」編集長。
1979年より、小説、エッセイ、ルポ等の作家活動に入る。
1989年『犬の系譜』で第10回吉川英治文学新人賞受賞。
1990年『アド・バード』で第11回日本SF大賞受賞。
1990年より、映画制作も手がける。
1993年『あひるのうたが聞こえてくるよ。』で第10回山路ふみ子映画文化賞 受賞。
1995年『白い馬』で95年度日本映画批評家大賞・最優秀監督賞受賞。
1997年度ボーヴェ映画祭(仏)グランプリ受賞、ポーランド子ども映画祭特別賞受賞。
趣味はキャンプで焚き火を囲むこと。
乗馬、スキューバダイビング、浮き球三角ベースボールなど。
主な著書
風まかせ写真館(朝日新聞社)
本の雑誌血風録(新潮社)
あやしい探検隊バリ島横恋慕(角川書店)
ずんが島漂流記(文芸春秋)
飛ぶ男、噛む女(新潮社)
新宿熱風どかどか団(朝日新聞社)
からいはうまい アジア突撃極辛紀行(小学館)
突撃三角ベース団(文芸春秋)
海ちゃん、おはよう(朝日新聞社)
海浜棒球始末記 ウ・リーグ熱風録(文芸春秋) 他多数
主な講演のテーマ
1. 焚火の前で考えた
2. 旅のネルダス
3. 僕はこんなことして遊んできた
4. 海を見に行く