たぐち そう田口 壮
- 肩書き
- オリックスバファローズ外野守備走塁コーチ
- 出身・ゆかりの地
- 福岡県 兵庫県
プロフィール
関西学院大学時代、通算123安打(リーグ記録)の成績を残し、1991年ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブに入団。3年目の外野手転向を契機に、レギュラーに定着し1995年・1996年のリーグ連覇(1996年は日本一)に貢献した。ゴールデングラブ賞を5度獲得した名手。
2002年 FA宣言し、メジャーリーグ、セントルイス・カージナルスに入団。以後8年間、フィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・カブスと渡り歩く。
その間2006年(セントルイス)、2008年(フィラデルフィア)と2度のワールドチャンピオンに輝いた。
2010年 日本球界に復帰(オリックス・バファローズ)。
2012年は自由契約となりリハビリを続けながら現役復帰を目指すも、7月31日を以って引退を表明し現役生活に幕を下ろした。引退後は、野球解説者としてTV、ラジオを中心に野球教室や講演など、幅広く活動。
2016年シーズンより、古巣オリックスバファローズの2軍監督に就任。
2019年シーズンより、オリックスバファローズ1軍野手総合兼打撃コーチ。
主な講演のテーマ
1. 脇役力~ワキヂカラ~
2. 野球と余談とベースボール