わたなべ てつや渡邉 哲也
- 肩書き
- 経済評論家
作家 - 出身・ゆかりの地
- 愛知県
この講師のここがおすすめ
先見力に定評のある、新進気鋭のエコノミスト渡邉哲也さん。講演では、渡邉さんはなぜ的確に先を読むことができるのか?また、その先見力で読む世界経済・日本経済のゆくえ、メディアの裏側など、渡邉流にすべて包み隠さずお話していただけます!
プロフィール
1969年、愛知県生まれ。
日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。仕事上、海外の経済情勢に精通。内外の経済・政治状況のリサーチと解析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修、コメンテイターまで幅広い活動を行っている。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。
主なメディア出演
読売TV「たかじんのそこまで言って委員会」
TV愛知「激論!コロシアム ~これでいいのか?ニッポン~」
BSスカパー「ニュースザップ」他多数
主な講演のテーマ
1. 世界経済の激変を1時間で読み解く
経済崩壊の瀬戸際まで追い詰められている中国。外資の植民地と化した韓国。移民問題・テロの恐怖・ウクライナ問題で崩壊寸前のEU。そして貧富の差の拡大で国民意識が内向きに変わろうとしているアメリカ…。これから世界はどこに向かうのか。気鋭のエコノミストが「お金の流れ」を追いながら、世界の経済の動きをわかりやすく解説します。
2. こうして突破できる日本経済
アベノミクスの結果、株価は上昇。給料のベースアップを認める企業も出てきました。しかし、消費税増税で消費は伸び悩み、いまだに国民の景況感は良くなっていません。日本の外交、経済が進むべき道とは?その時日本企業はどうするべきか? 経済と国際情勢に精通する渡邉哲也が、日本の可能性と混迷する世界経済を語ります。
3. 「お金」と「経済」の法則は歴史から学べ!
欧米経済、アジア経済の危機を見事に予見・的中させてきた渡邉哲也。
なぜ「お金」と「経済」の流れが見えるのか? それは、経済とは歴史だから。経済学は未来予測の学問ではなく、経済学史であり、基本的には慣習法(経済法則)。歴史を遡りながら、「お金」と「経済」の流れを読み解く法則を易しく解説します。
4. 日本人が知らない世界の「お金」の流れ
世界は第二次世界大戦の終戦から70年を迎えるが、戦争の本質は、資源やお金といった「富の奪い合い」にあるのではないか。その意味で、お金の流れを読み解くことよって、世界の流れも読み解けます。日本人が知らない世界のお金の流れについて、人気経済評論家が、誰よりもわかりやすく解説いたします。
5. メディアの腐敗と偏向
テレビ報道や新聞記事は、重要な情報源。しかし、元々の情報に手を加えて伝えていることを認識する必要があります。インターネットの登場により、これらオールドメディアの、「報道しない」という、最大の武器が即座に見破られてしまうようになった今。メディアの情報操作の裏側と、信頼できる情報の選び方について、目からウロコな情報をお伝えします。
6. 平和ボケお花畑を論破するリアリストの思考法
日本に迫りくる脅威を全く報道しない既存のマスメディアに騙されている、いわゆる「平和ボケ、お花畑」な人たちはまだまだたくさんいます。そんな可哀想な人達を覚醒させたい、本当のことに気づいてほしい、と思っているけどうまく説得できない、と忸怩たる思いの人も多くいます。そんな人達に向け気鋭の経済評論家・渡邉哲也が一瞬で納得させる正論の解き方を指南します。
7. 決裂する世界で始まる金融制裁戦争
北朝鮮問題に何ら対処せず、ICBMの開発を許した中国に対して、米国はついに金融制裁を発動!朝鮮・アジア情勢は今後、新局面へと突入する。一方、日本はテロ等準備罪が成立し、パレルモ条約締結にようやくこぎつけた。これでマイナンバー、テロ3法と合わせて、中国・北朝鮮とつながる反日過激派テロリストが炙り出されることになる。激変する世界のなかで進む「金融制裁戦争」の行方について解説します。
著作紹介
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『本当にヤバイ!欧州経済』
出版社: 彩図社 -
『メディアの敗北 アメリカも日本も“フェイクニュース"だらけ』
出版社: ワック -
『決裂する世界で始まる金融制裁戦争: 米中朝の衝突で急変するアジア 共謀罪・マイナンバーで叩き潰される者たち』
出版社: 徳間書店