吉永 みち子

よしなが みちこ
吉永 みち子

肩書き
ノンフィクション作家
出身・ゆかりの地
埼玉県

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ノンフィクション作家・吉永みち子さんは、JRA機関誌「優駿」の優駿エッセイ賞、「気がつけば騎手の女房」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
政府税制調査会、地方分権改革推進会議、郵政行政審議会議などの委員を歴任。講演テーマ「輝いて生きる人々」等

プロフィール

1950年埼玉生まれ。東京外国語大学インドネシア科卒。
「勝馬新聞社」「日刊ゲンダイ」で競馬記者として活躍する。
1978年に退社後、5年の専業主婦を経て仕事に復帰。
1983年、JRA機関誌「優駿」の優駿エッセイ賞受賞。
1985年「気がつけば騎手の女房」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
政府税制調査会、地方分権改革推進会議、郵政行政審議会、外務省を変える会、検察の在り方検討会議などの委員を歴任。

 主なメディア出演 
テレビ朝日系「モーニングバード」、TBS「朝チャン・サタデー」

 主な著書 
『繋がれた夢』『旅路の果ての名馬たち』『子供を蝕む家族病』『総理とその女房』
『麻婆豆腐の女房』『母と娘の40年戦争』『性同一性障害』『ボクって邪魔なの?』
『変な子と呼ばれて ミッシェル・近藤の人生』『どこゆく?団塊男 どうする!団塊女』
『子供たちは甦る!』『26の生きざま!』『40代。自分が変わる生き方』
『怖いもの知らずの女たち』『人生を決めたあの時』
『老いの世も目線を変えれば面白い』 他多数

主な講演のテーマ

1. 輝いて生きる人々
2. 自分らしく生きる
3. 逆境から学ぶ

カテゴリー

ジェンダー・多様性・平等
ビジネス
教育・学校・PTA
文化・生涯・国際・異文化交流
芸能人・文化人

著作紹介

  • 『老いの世も目線を変えれば面白い』

    出版社: 海竜社
  • 『試練は女のダイヤモンド』

    出版社: ウェッジ
  • 『怖いもの知らずの女たち 』

    出版社: 山と溪谷社

聴講者の声

  • 明確で歯切れの良い講演でおもしろく楽しかったです。すごく興味深い話材でした。私らしく生きて行こうと強く思いました。そしてパートナーシップの関係も具体的に見つめられました。ありがとうございました。
  • 休むヒマなく聴かせて頂きました。気づきにくい事を掘り起こして考えることの大切さに気づかされました。
  • 個々の生き方を認められる社会を吉永先生からメッセージとして受け取りました。お人柄が良く出ていてとても楽しいひとときでした。シニカルジョークが面白かった。
  • 今日はいろんな角度から“おんな”というものを考える事が出来て良かったです。
  • TVのコメンテーターとしてよく見ていました。実際に目の前にしてお話を聞けてとてもよくわかる話し方でした。
  • “自分らしさ・生き方・自立… 迷いそうな時、自分をしっかり持っていれば、枝葉に左右される事はない”というお言葉に励まされました。
  • 育児は母親が一番と思っていましたが今日のお話で今の世の中は、二人で協力し男性もいっしょに育児するのが理想だとわかりました。いつもテレビで見ている吉永さんに、身近で楽しく、ためになるお話をしていただき大変嬉しく思いました。さすがの話題の多さで話に引き込まれ、時間が過ぎるのがとても速く感じました。今日のことを胸に、これから力強く生きていきたいです。
  • はっきりとわかりやすい話し方が心地よく、「自分らしく生きる」をテーマに色々な経験をされているようでお話はとても面白かったです。今後生きる参考になりました。
  • 「共同参画」と「共同参加」に大きな意味の違いがあることを学びました。自立とは、経済力ばかりではなく、精神的両方の自立が必要だと、何となくは分っていても改めて気付くことが多くあり、身に沁みました。男女が共に力を合わせて取り組み、行動していくことが大切ですね。国が男女共生から育成にかかっている。さまざまな生き方を認め合い、自分らしく生きられる社会を作っていかなければいけませんね。
  • 「名前は個人が生きた証」という言葉が心にストンと落ちた。軽妙な語り口の中に、知識の豊かさを感じました。ユーモアを交えたお話、とても楽しかったです。
  • 未来の日本を担う子どもたちに“show and tell”自分の意見をはっきり言える力をつけてやること、とても大切だと思いました。私自身、親の介護と夫との生活、どちらを優先させるべきかいつも戸惑っている状況でしたが、よく考えて、自分はどうしたいのか、人生を終えるとき悔いのない生き方をしていこうと決心しました。本当に来てよかったです。

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