
やまだ りょう山田 遼之
- 肩書き
- 株式会社ワイズプロ 代表取締役
- 出身・ゆかりの地
- 静岡県
この講師のここがおすすめ
講師の方がいつも大切にしているのは、「ただ聞くだけで終わらない時間」を皆さんと共有することです。
- 「知っている」から「できる」への一歩を後押しします
講演では、抽象的な理想論ではなく、私自身の失敗や葛藤、そしてそこから得た具体的な「実践ノウハウ」を正直にお話ししています。どんな選択をしても正解にできるという、行動への勇気です。皆さんが「明日からこれをやってみよう!」と思っていただけるよう、具体的なヒントを散りばめることを心がけています。 - 自分自身の「器」を広げるきっかけを届けたい
「苦手な人がいるのは、自分の器が狭いだけ」。これは、私自身が痛感した学びの一つです。人間関係や経営に悩んだ時、結局は相手を変えるのではなく、自分自身が変わることが最も早いと気づきました。講演では、この気づきを皆さんと分かち合い、自分自身の可能性を広げるきっかけを提供できればと思っています。完璧ではない私自身の姿をさらけ出すことで、少しでも皆さんの心に寄り添えたら幸いです。 - 明るく前向きなエネルギーで、会場を包み込みます
講演は、単なる情報の伝達だけではありません。皆さんの「笑顔」や「熱意」を引き出し、ポジティブな一体感を生み出すことも、私の大事な役割だと思っています。ユーモアを交えた軽快なテンポで、難しい話も分かりやすくお伝えします。皆さんが会場を出るときに、心の中に温かい光が灯り、「よし、頑張ろう!」という気持ちになっていただけることを、何よりも願っています。
プロフィール
大学在学中に起業。離婚・詐欺・事業失敗を経験したのち、再起してIT企業を経営。半年で全国に代理店300社を展開し、上場企業との取引も実現。「人を育てて死ぬ」を人生のモットーに、経営者・学生・社会人に向けて年間100回以上の講演を行う。
主な講演のテーマ
- 起業2年で上場企業と取引できた心の経営
人間性を無視したリーダーをこの世からなくしていく。それが私のポリシーです。特に私が一番伝えたいことは、人を大切にした愛あるリーダーシップです。私は同級生と会社を経営しているのですが、その同級生の婚約者が4年前に自殺をしたという経験があります。
もちろん私とも近しい存在の方だったので、当時は衝撃でした。その原因は、彼女のお勤め先のパワハラでした。人を大切にするリーダーが世の中に増えれば、もっと世の中が変わるのではないかと思い、この思いを経営者むけに年間100回講演することで届けてきました。私自身、大学4年時に起業しており、社会人1年目の時に、離婚、詐欺、電気もガスも止まるという境遇を経験しました。
その中で、人を大切にするというリーダーシップや、経営の本質は商品ではなく人であることに気が付いていき、その考え方を経営に活かした結果、事業拡大に繋がったという体験をお話させていただいております。具体的には、なぜこんな境遇の人間が、上場企業の銀のさら700店舗のGoogleマップサポート(弊社メイン事業)をさせていただくに至ったかという経緯などもお話いたします。
- 学年最下位が学生起業2年目で上場企業と取引するまで
「人間性を無視したリーダーを、この世からなくしたい」それが、私の一貫したポリシーです。 私が何より伝えたいのは、「人を大切にする、愛あるリーダーシップ」。 私自身、大学4年時に起業し、社会人1年目で「離婚」「詐欺被害」「ライフライン停止」という過酷な経験をしました。
そして数年後、同級生の婚約者であり、私にとっても近しい存在だった女性が、パワハラを原因に命を絶つという出来事が起きました。「人を大切にするリーダーが増えれば、こんな悲劇は防げるはずだ」そう強く感じ、私は経営者やリーダーの皆様に向けて、年間100回以上の講演活動を続けています。その中では、どん底から再起し、「銀のさら」700店舗のGoogleマップ運用支援という上場企業との取引に至った経営のストーリーや、人に焦点を当てたマネジメントが、どのように事業の成長を生んだかについても具体的にお話しします。 - 27歳から年間100講演してきたプレゼンの技法
プレゼンや講演を頼まれるも、次回依頼がない。それは実は話が面白くないと周りに思われている証拠です。しかも周囲の人は社交辞令でよかったよと言ってくれるので、自分のプレゼン力がどのレベルなのかわかりません。唯一自分のプレゼン力が分かる指標が、次回講演に繋がるかどうかだけです。
では、どうやってプレゼンをすればいいのか、27歳の時から年間100講演、毎年3000人以上の経営者の前で講演をしてきた私が、プレゼンの極意をお伝えいたします。
現在プレゼンのコンサルも行っておりますが、わずか2か月で売り上げが5倍になった社労士さんがでました。伝え方を身に着ければ一生もののスキルになります。 - 年間100講演しながら週4休みを実現した時間持ちのタイムマネジメント
実は私は年間100講演しながら、週4休みを実現していました。お金を稼いだら時間が増える。あれは空想です。時間の使い方が下手な人は、お金を稼いでも時間の使い方が下手なままです。
科学的に正しい時間術を実践しないと、いくら頑張っても自由な時間は増えません。
世の中には間違ったタイムマネジメントがたくさんあり、時間は人類の永遠の課題です。
その証拠に、毎年タイムマネジメント本がベストセラーになります。
お金を稼ぐ事は手段です。稼いだ先に、幸せになることが目的です。
なんと大手企業の管理職の9割が時間がなく、やりたいことに手を付けていないそうです。
いかに時間を捻出するのか、時間持ちになる技法をお伝えいたします。 - 「死の瞬間に後悔しない生き方」〜人生の目的を科学的に見つけるワーク〜
「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本には、多くの人が人生の終わりにこう語ったといいます。自分に正直に生きたかった、働きすぎなければよかった、自分の気持ちを伝えればよかった、友人と連絡を取り続ければよかった、幸せをあきらめなければよかった、4年前、私の親しい友人が自ら命を絶ちました。その出来事は、私の人生観を大きく変えました。
「人は何のために生きるのか」「仕事よりも大切にすべきものは何か」
そう問い続けるようになったのです。 この講演では、科学的なエビデンスに基づいた問いかけとワークを通して、あなた自身の「本当にやりたいこと」、そして「人生の目的」を明らかにしていきます。