木村 佳友

きむら よしとも
木村 佳友

肩書き
特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター・理事
日本介助犬使用者の会・会長
出身・ゆかりの地
大阪府

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通勤途上の交通事故で頸髄を損傷し車いす生活となった木村佳友氏は、入院・リハビリ訓練を経て社会復帰を果たす。彼を支えた介助犬「シンシア~介助犬誕生ものがたり」としてテレビドラマ化(毎日放送)。講演「介助犬と生きて!~シンシアがくれた希望~」等を語る

“ブログ”『大阪市内にて「介助犬を知っていますか?」と題し人権講演会を開催!』講演レポートはこちら

プロフィール

1960年 大阪府生まれ。
1983年 関西大学工学部卒業後、三菱電機株式会社入社。1986年 結婚。翌1987年に通勤途上の交通事故で頸髄を損傷し車いす生活となる。入院・リハビリ訓練を経て、1992年に在宅勤務で三菱電機に復職する。
ペットとして飼い始めたラブラドール犬の「シンシア」が介助犬育成団体の訓練を経て、1996年に介助犬と認定される。その後、在宅勤務のかたわら、関西学院大学・非常勤講師も務め、講演や行政、マスコミへの働きかけなどを通じ、介助犬の普及活動に取り組んでいる。厚生労働省「介助犬の訓練基準に関する検討会」委員を務めるなど、2002年に成立した「身体障害者補助犬法」の成立にも尽力。日本介助犬使用者の会・会長なども務める。
2005年に「シンシア」が引退した後は、二代目の「エルモ」と生活していたが、エルモも2014年に引退。現在は三代目となる「デイジー」と生活している。
著書の『介助犬シンシア』(毎日新聞社)は、2003年に毎日放送で「シンシア~介助犬誕生ものがたり」としてテレビドラマ化され、アジアテレビ賞(単発ドラマ部門)最優秀賞、日本民間放送連盟賞(テレビドラマ部門)優秀賞などを受賞。

<主な職歴>
1983 年3月 関西大学工学部電気工学科卒業
1983 年4月 三菱電機株式会社入社。
(1987 年12 月~1992 年5月:交通事故によるリハビリテーションのために休職)
1992 年6月 三菱電機株式会社に復職(在宅勤務)
2003 年4月 株式会社ルネサステクノロジへ転籍。(2010 年 ルネサスエレクトロニクス株式会社に社名変更)
2015年3月 ルネサスエレクトロニクス株式会社を退職。
1999 年10月~現在 関西学院大学非常勤講師
2015年4月~現在 大阪保健医療大学非常勤講師

<介助犬関連>
1987 年 通勤途上、交通事故で頸髄を損傷し、首から下の神経が麻痺し、下半身だけでなく腹筋・背筋・手指などの機能も失い車椅子の生活となる。(復職に向け、病院やリハビリセンターで、自立生活訓練) 1996 年 飼い犬だったシンシアが、介助犬育成団体で訓練を受け介助犬に。
1999 年 シンシアと共に国会(衆議院予算委員会)を傍聴(介助犬として初)。
2002 年 「身体障害者補助犬法(補助犬法)」が成立。
2003 年 シンシアが、補助犬法に基づく正式な介助犬として認定される。
2005 年 シンシアが、介助犬を引退。木村家の飼い犬に。
後継の介助犬エルモが、補助犬法に基づく正式な介助犬として認定される。
2006 年 シンシア死去。
2007 年 「身体障害者補助犬法の一部を改正する法律(改正補助犬法)」が成立。
2009 年 エルモと共に、総理大臣官邸を訪問し(介助犬として初)、麻生太郎総理大臣(当時)と面会。
2012 年 エルモと共に、東京スカイツリーの開業式典(テープカット)に出席。
エルモと共に、野田佳彦総理大臣(当時)と面会。
2014 年 エルモが、介助犬を引退。木村家の飼い犬に。
2015 年 三代目の介助犬デイジーが、補助犬法に基づく正式な介助犬として認定される。

<主な役職など>
特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター(旧日本介助犬アカデミー)・理事(1998 年~現在)
宝塚市大使(2001 年~現在)
日本介助犬使用者の会・会長(2005 年~現在)

厚生労働省「介助犬の訓練基準に関する検討会委員」(2001 年~2002 年)
厚生労働省「介助犬及び聴導犬の認定基準等に関する検討会委員」(2002 年)
厚生労働省「介助犬訓練者研修カリキュラム検討会委員」(2003 年)
厚生労働省「身体障害者補助犬受入マニュアル作成作業委員会」(2012 年~2013 年)
兵庫県「介助犬認定基準等検討委員会委員」(2003 年)
宝塚市「第5次総合計画検討市民会議委員」(2009 年)
宝塚市「第5次総合計画審議会委員」(2010 年)
宝塚市「シンシアのまち宝塚プロジェクト事業検討委員会」(2012 年)

<主な講演実績>
企業・自治体の社員/職員研修、自治体の人権啓発イベント、大学、その他600回以上

<主なメディア出演など>
(著書、関連図書)
単行本「介助犬シンシア」(毎日新聞社)、文庫本「介助犬シンシア」(新潮文庫)、写真絵本「ありがとうシンシア」(講談社)、童話絵本「介助犬シンシアの物語」(大和書房)、小学生読書用教材「介助犬シンシア」(文溪堂・てのひら文庫)
(教科書)
中学1年・英語:三省堂「ニュークラウン」2002年度改訂版
中学・社会科:日本文教出版「公民的分野」2012年度改訂版
高校1年・英語:桐原書店「World Trek」(2003年度改訂版)
高校・家庭科:東京書籍「家庭総合」 2007年度改訂版
(テレビ)
「週刊こどもニュース」(NHK)、「共に生きる明日」(NHK教育)、「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)、「おもいっきりDON!-きょうは何の日?」(NTV)、「いのちドラマチック」(NHK・BSプレミアム)、ドラマ「シンシア~介助犬誕生ものがたり~」(毎日放送)など、その他多数
(新聞)
毎日新聞・連載「介助犬シンシア」(523回)、毎日新聞・童話連載「グッドガール!シンシア」(30回)、毎日新聞「ひと」、朝日新聞「ひと」、共同通信「時の人」など、その他多数
(ラジオ)
「ラジオ談話室」(NHKラジオ第1)、「ともに生きる」(NHKラジオ第2)など、その他多数

主な講演のテーマ

1.介助犬を知っていますか?~シンシア、エルモ、そしてデイジーとともに~
2.介助犬と生きて!~シンシアがくれた希望~
3.身体障害者補助犬法を知っていますか?~社会参加への道を切り開く~

カテゴリー

官公庁向け
教育・学校・PTA
福祉・高齢・介護・医療
文化・生涯・国際・異文化交流

著作紹介

  • 『介助犬シンシア』

    出版社: 毎日新聞社

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